私がレズに目覚めたのは「あるセックス」がきっかけでした。

女性ライターのZara Barrieさんが人気を集めている理由は、その赤裸々な語り口調がとてもリアルだから。とくにセックスやLGBTについての記事は、米メディア「Elite Daily」のなかでもヒットコンテンツになっているようです。

今回は、レズビアンであることを公言している彼女が「同性愛に目覚めた時のこと」をまとめたもの。一体どんなきっかけが?

「みんな私のセックスライフに
興味津々なの」

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この前、大学の授業で知り合ったストレートの女友だちとミッドタウンにあるバーで飲んでいた時のこと。

なめらかなブルネットのケイトが、3杯目のカクテルを飲み干したタイミングで私に聞いてきたの。「ねえザラ、自分がレズだっていつ気付いたの?」。目をパチクリさせて、いかにも興味津々な風にね。

すると「私も知りたい!なんていうか、いつ確信したの?っていうか…本当にレズなの?」と、ブロンドに青い目、元ミス・ティーン・テキサスのメーガンも続けて聞いてきた。

「そうよザラ、教えてよ。初めて女の子とヤッたのっていつ?女の子とヤッた時に自分がレズだって気づいたの?」と、もう一人の女友だちブリタニーも。

ズケズケと失礼じゃない?なんてもう思わない。こんなシチュエーションにけっこう出くわすのよね。新しいストレートの友だちと遊んでると、お酒が入った瞬間にすごくプライベートな、つまりわたしのセクシュアリティについての尋問が始まるの。

異性愛者の女の子たちって、レズビアンのセックスにすごく興味があるんだ。会社の上司、友だちじゃないけど馴れ馴れしいやつ、婚約したての同僚、大学の女友だち。みんな口を揃えて聞いてくるのは、「どんな風にセックスするのか」「誰とするのか」「初めてしたのはいつか」ってこと。

注意すべきだっていうのはわかってる。でも私だって同性とセックスしたことがない人が本当にストレートなのか知りたいし、みんながどんなセックスをしてるのか、どこでするのかとか、初めてしたのはいつだったのか、とかも聞いてみたい。

セクシュアリティって、本当に興味深いものよね。異性愛者か同性愛者かは置いといて、自分の性欲が燃えたぎったセックスの経験って、誰だってあるでしょ?

高校2年生の夏休み。
両親が留守中のパーティで

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高校3年に上がる前の夏休みのこと。両親の旅行中に家でパーティを開いて、私はエバークリア(アメリカのスピリッツ、アルコール度数は95度。一部の州では販売自体が禁止されている)を飲んだの。

午前3時頃、私は酔いつぶれてた。でも超元気な酔いつぶれ方だった。21歳以下の子(か、コカインでキマってる人)にしか出来ないような酔い方だったな〜。そこに残っていたのは私含めて3人。

とてもゴージャスでエキゾチックで、天使のように美しい女友だちのブルーと、大柄で肌がキレイな男の子。彼の名前がどうしても思い出せないの…。

「彼女のすべてを
探求してみたくなったわ」

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抑圧された10代への反発心からか、単にセックスの腕前を試してみたかったからか、エバークリアで酔ったせいか──。

気付いたら私とブルーは熱いキスをしていたの。彼女の唇は超高級枕より柔らかく、高いバニラキャンドルの香りがした。キスで息も絶え絶えのなか、私は思わず「ブルーのこと好きになっちゃった」って言ったの。

すると「私も、好きになっちゃったみたい」って。目をトロンとさせたブルーが耳元で囁きながら、私の服を脱がせたの。

そこに男の子が現れて言った。「僕は2人とも好きになっちゃったみたい」。そうして男の子は私たち2人を抱き寄せた。

私のベッドに移動して、激しいキスをしながらいろんなことをした。今まで本でしか読んだことのなかったこと。でね、何度もキスを重ねるうちに気付いたの。私はブルーのこと、ブルーは私のことしか眼中にないって。だから男の子の名前が思い出せないのね。

男の子はどうにか間に入ろうと頑張っていたけど、結局あきらめて部屋の隅に移動したわ。その姿はまるで飼い主のベッドから追い出された可哀想な子犬みたいだった。

でも、ブルーと私は続けたの。邪魔者がいなくなったからもっと激しくね。太陽が昇って鳥のさえずりが聞こえるまで、指と口、すべてを使ってお互いの体を探求し続けた。

朝暑くて目を覚ますと、隣で寝てるブルーに腕をかけてた。男の子はどこにもいなかった。

今でも忘れられない
最高のセックス

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次の日は、記録的な2日酔いだった。どんなに水を飲んでも喉はカラカラだし、誰かに鉄の入った安全靴でずっと頭を蹴られているような感覚もした。

でもね、気分は最高だったの!なんたって、たった今、男の子とのセックスなんか比べ物にならないくらい最高のセックスをしたんだもの。

その後もブルーとは何度かセックスしたけど、自然と会う回数も減っていった。ブルーには彼氏がいて、私には彼女ができたから。

でもブルーにも、あの酒浸りの夜のことも、あの男の子にさえも感謝してる。私のセクシュアリティに気づかせてくれたから。ベッドの中には男の子も女の子もいて、私が求めたのは女の子だったの。

初めてが大好きな相手とのロマンチックなセックスじゃなくて残念だった、なんて1ミリも思わない。ロマンスはおとぎ話の中だけで十分。性の目覚めって現実的なほうがセクシーだし、いつでも面白い妄想ができると思うわ。

Licensed material used with permission by Elite Daily
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