いつもと違う夏を過ごしたいあなたへ 標高約1,400メートル「雲の上のホテル」はいかがですか?

瀬戸内海に浮かぶ島々を舞台に開催される「瀬戸内国際芸術祭」。そのイメージもあってか、四国にはどちらかというと「海」のイメージがありませんか?

いえいえ、張り合うわけではありませんが「山」だって負けていません。愛媛県と高知県との県境に広がる、標高約1,400メートルの四国カルストは、牧歌的な風景が魅力の人気観光地。至る所に手付かずの自然が残り、 晴れた日には太平洋から瀬戸内海まで一望可能なんです。

ここでは、そんな雄大なカルストの麓、自然豊かな高知県梼原町に佇む「雲の上のホテル」を紹介。名前のワクワク感もさることながら、建築的にも高い評価を得ているようですよ。

木のぬくもりを
感じてください。

設計は、新国立競技場でもおなじみの建築家・隈研吾。木のぬくもりあふれる作りが印象的で、どの部屋からも美しい緑と雄大な山々が望めます。

日本最後の清流・四万十川の源流域に位置する源泉かけ流しの「雲の上の温泉」。通称「美人の湯」とも呼ばれる人気の湯では、山の風を感じられます。

「雲の上のレストラン」と名付けられたこの空間では、雄大な自然牧場で育てられた牛肉料理、四万十川源流で捕れたアメゴ・鮎などを使った川魚料理、津野山郷の山菜料理が堪能できます。

ガラス窓からそそぐ日の光と大自然の緑の風景が心地よいスペース。

木の香りただよう「雲の上のプール」に、

内外装に町内産木材をふんだんに使用した「雲の上のギャラリー」も。

基本室料は1泊2食付で10,800円から。

雲の上の町に佇む、雲の上のホテル。夏休みの予定がまだ決まっていない人は要チェックでは?

Licensed material used with permission by 雲の上のホテル
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。