「サワークリームで煮込む」という極寒の地のおいしい発想力

ロシアの隣国ベラルーシの冬は、とにかく寒い。そのためか、カロリーをたっぷりと摂取できるような濃厚クリーミー料理が数多く見れらます。たとえばこの「マチャンカ」、サワークリームで豚肉をことこと煮込む。さあ、どんな料理でしょう。

0e3892130f99faf75e54a5a3550bb1eddb0cb0bd

ベラルーシの人々はサワークリームが大好き、だそう。アメリカのようにディップがメインではなく、煮込み料理や炒めもの、デザートソースにもよく使われるそうです。なかでも「マチャンカ」はその代表格。これを再現するには…。

〈材料:2人分〉

・豚かたまり肉:400g
・玉ねぎ:1/2個
・ローリエ:1枚
・塩(下味用):小さじ1/3
・サワークリーム:150g
・パセリ(みじん切り):適量
・バター:15g
・塩こしょう:適量

・A 小麦粉:大さじ2
・A 水:600ml
・A 固形ブイヨン:1個

〈つくり方〉

みじん切りにした玉ねぎと、5センチ角に切って塩で下味をつけたを豚肉を用意します。フライパンにバターを入れて中火で熱し、玉ねぎが透き通るまで炒めたら豚肉を加え、色が変わるまで表面を焼いていきます。Aを混ぜて小麦粉を溶かしたら、フライパンにローリエといっしょに加え、ふつふつするくらいの火加減で30分煮ていきます。最後にサワークリームを加えてとろみがつくまで煮たら、塩こしょうで味をととのえ、パセリをちらしてできあがり。 

クレープの皮と一緒に器に盛れば、より本格的!カロリーが気になる時や、サワークリームがないとき、同量の水切りヨーグルトで代用するのもいいかも。

これは「スペッツァティーノ」という名のイタリアン。肉を切ってさっと煮込んだ料理という意味なのですが、これをマンマの要領でちゃっちゃとつくるのは、慣れていな...
聡明な女性はいつの時代も家事を合理的に再編成し、台所を賢く支配するーー。そんな切り口で1976年に刊行されたベストセラー『聡明な女は料理がうまい』より、世...
イタリア半島中部に位置する小国、サンマリノ共和国。代表的な郷土料理に「パスタ・エ・チェーチ」があります。これはひよこ豆をつかったパスタ料理。お肉を入れずに...
ピクルスって、好き嫌いがはっきり分かれる食べ物ですよね。好きな人は一度にいくらでも食べることができるでしょうが、あのままカリカリと食べるほかは、ピクルスを...
「マリネ」と聞いてイメージするのは、生魚をオリーブオイルなどに漬け込んだものかもしれません。けれど、マリネするのは魚だけとは限らない。焼く前の肉をワインに...
聡明な女性はいつの時代も家事を合理的に再編成し、台所を賢く支配するーー。1976年に刊行されたベストセラー『聡明な女は料理がうまい』より、肉と魚を調理する...
聡明な女性はいつの時代も家事を合理的に再編成し、台所を賢く支配するーー。そんな切り口で1976年に刊行されたベストセラー『聡明な女は料理がうまい』より、世...
 エッセイストの玉村豊男さんが書いた『料理の四面体』という本に、アルジェリアをヒッチハイクしていて若者たちに食事に誘われるシーンが出てくる。 若者たちは道...
お米が旬をむかえ、全国から新米の便りが届きはじめました。ほかほか炊きたてごはんの美味しさは、わざわざ書くまでもなく。そこで、ここでは「五平餅」にすることで...
揚げてから時間が経ってしまったフライドポテトの残念さったらありません。ま、あれはあれで美味しいという意見もあるでしょうが。で、その残りものポテトでもおいし...
いかにもイタリア人的な感覚から生まれた、アソビ心満点の転写式タトゥーシールのご紹介。でもこのタトゥー、貼る場所までちゃんと決められているのです(一応)。そ...
初夏に向けて旬を迎えるのがゴーヤ。チャンプルーも、サラダも、おひたしもいいけれど、意外とメニューがワンパターンになりがち。そこで、「ゴーヤの肉詰め」のご紹...
冬に旬を迎えるホタテ。寒くなるにしたがって身が分厚くなり、甘みも増しておいしくなります。このホタテの旨味をいっそう引き立たせてくれる組み合わせがトマト。イ...
モロッコ料理というと、とんがり帽子のような鍋蓋が特徴的な“タジン”を思い浮かべる人が多いだろう。確かにこの煮込み料理はモロッコ料理の代名詞で、ベジタブル、...
トマトの酸味はごはんともよく合います。ただし、チキンライス(ケチャップ)にしろ、トマトカレーにしろ、ごはんのおかずとなり得るには「じっくり煮込まれている」...
昨年、空前のパクチーブームに沸いた日本。その多くはエスニック料理でしたが、そこから派生した豪快なオリジナルパクチー料理も次々登場。この好き嫌いが二分する魅...
冷蔵後を開いたら、買いすぎてちょっとだけ余らせた「野菜」しかない。そんなとき「お肉があればな〜」と悩む必要は、もうありません。ちょっとしたひと手間と、調味...
ギネスビールといえば、言わずと知れたアイルランドの名産品。かの地ではただ飲むだけでなく、料理にも使用されるって知ってました?たとえば、牛肉を黒ビールでコト...
多くの遊牧民が建国にたずさわったキルギス。現在では定住者も増え、首都ビシュケクの近代化が進んでいます。いっぽう、遊牧生活時代の文化が色濃く残っているのが料...
食べごろのアボカドの見極めは意外と難しいもの。切ってみたら未熟で固すぎた…なんてときには、潔く生で食べることをあきらめること。火を通すアボカド料理を知って...