結婚前に、男性としてこれだけは「経験しておくべき」5つ

結婚は◯◯歳までに──。こんなライフプランを描いているのは、何も女性だけではない。こう「Elite Daily」の記事で主張するのはライターのDan Scotti氏。

来るべき「運命の日」に備えて、男性としてやっておくべきことがあるんだそう。結婚資金を蓄えておく?いえいえ、もっとワイルドなアイデアですよ。

01.
多くの女性と
「カンケイ」を持つ

早く独り身から抜け出そうとして、すぐ交際に持ち込もうとする男性が多いけれど、自分にとってベストな女性を知るためには、ひとりでも多くの女性を知っておくべき。

誤解を恐れず言えば、女性経験は多くてもいいんだ。

02.
バカになれ

結婚したら「得る」ものと「捨てる」ものが二分する。前者はもちろん人生を共に歩むパートナー。後者はズバリ「バカになる」ということ。なぜかって?結婚したらキミはもうひとりではないのだ。パートナーのためにも、ある程度のメンツを保たなければならない。だからこそ、バカはできるうちに思い切りやってしまおう。

03.
迷うなら旅に出よ

旅の素晴らしさはここで語るまでもない。近くても遠くてもいい。心地よい生活から抜け出して、「いつもの自分」を振り返ってみよう。客観的に自分が見えていない人ほど、人生で誤った選択をしてしまうもの。

思う存分ひとり旅の世界に浸って、とことんまで自分を見つめ直してみては?

04.
「大失恋」だって
経験のうち

大切なモノを失った経験がある人とない人とでは、人生の深みに差が出るもの。たとえば失恋だって、失ったものの重みを知るための、ひとつの通過儀礼みたいなものです。

その経験が大きければ大きいほど、いまの愛に感謝し、愛してくれる人を心から大切にできるはず。

05.
いま、この瞬間を
自分のためだけに生きる

結婚を機に、これまで抱いていた「恋愛」が形を変えることになる。恋愛から、恋がとれ「愛」に変容していく。それは、守るべきものがキミにできたということ。それはパートナーであり、子どもであり、そして家族。いつか、自分のことよりも彼らを最優先に思うときがくる。

だからこそ、いまはただ自分のためだけに生きる時間であっていい。

Licensed material used with permission by Elite Daily
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