【ココに行けば間違いない!】安藤美冬が本気で感動した「世界遺産BEST5」

学生時代からこれまで53カ国をまわり、独立した現在も仕事をしながら国内外を飛び回っている筆者。忘却の彼方にあった旅の記憶をひっぱり出して、様々なテーマで「世界の●●ランキング TOP5」をお送りします!
今回は、ココに行けば間違いない!安藤美冬が選ぶ「世界遺産 BEST5」です。

第5位
"気分は映画の主人公!"
スフィンクス・ピラミッド
(エジプト)

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まずは、世界中にその姿を知られている「スフィンクスとピラミッド」。2008年に訪れました。
テレビ、映画、CMなどあらゆる媒体で何十回も見ているためか、実際に目の前に佇んだ時、「あれ、自分、いま映画の主人公?」的な感覚に襲われました。一枚岩から切り出されたというスフィンクスも、巨大な岩がまるでレンガのようにスキマなく積み上げられたピラミッドも、興味をそそるのはその制作方法。
伝説や呪いも数々残される古代エジプトのミステリアスな魅力もあいまって、妄想がかきたてられる場所です。

第4位
"アメリカの原点"
タオス・プエブロ
(アメリカ合衆国)

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ニューメキシコ州にある、アメリカ先住民にとっての大切な場所であり、現在も彼らは文化様式を守りながら生活している場所でもあります。ニューメキシコ州といえば某テレビ番組で一躍お茶の間に知られた「ホワイトサンズ」や高級リゾート地「サンタフェ」が知られていますが、レンタカーがあればこれらを効率よくまわれます。
タオス・プエブロの人々が披露する踊りは必見です。私が訪れたのは2009年。ほぼメキシコとの国境付近にあって、辺り一面乾いた砂漠地帯であるこのあたりは、もう一度ゆっくりと時間をとって旅したいですね。

第3位
"色褪せない古い街並"
ホイアン
(ベトナム)

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正式名称は、「ホイアンの古い町並み」。2000年、まだ大学生の頃にバックパックを背負って東南アジアを一周した際に滞在しました。タイ、ラオス、ベトナム、カンボジアの四カ国をおよそ1ヶ月半かけて周遊したのですが、ホイアンはその中でも群を抜いて素晴らしい景観でした。16世紀頃には国際交易都市として栄え、日本とも取引があった古都ホイアンには、建物や橋など随所に日本建築の影響が見られます。必見は、夜のライトアップ。軒先に並んだ色鮮やかな提灯が、ぼうっとした光を放つ様は筆舌に尽くしがたいほどエキゾチックなのです。

第2位
"果てしなく続く「茶色」の景色"
ジャイサルメール
(インド)

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正式名称は、「ラジャスタンの丘陵城砦群」(2013年登録)。第2位としてご紹介するのは、これら6城砦のうちのひとつ、ジャイサルメールです。
インドには「タージ・マハル」やシク教徒の聖地「アムリトサルの黄金寺院」などSクラスの世界遺産がいくつも存在しますが、パキスタン国境にほど近い城砦都市ジャイサルメールは、私的にはインドナンバーワン。訪問は2003年。
砂漠と同系色の建物や城がどこまでも続き、手仕事でつくられたタペストリーが色のアクセントを添えています。おすすめは、「砂漠で宿泊体験」。現地にある旅行代理店から申し込めます。インド人ガイドに連れられて、ラクダにまたがって何時間も砂漠を走り抜け、こぼれ落ちそうなほどの星の下、砂漠で一夜を過ごす体験は、一生涯、記憶に残ること間違いありません。

第1位
"やっぱりココは外せない"
サグラダ・ファミリア
(スペイン)

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全身が総毛立つほど心が震える経験。旅をすると、幾度かそんな瞬間を味わうことがありますが、私にとって最も強烈な経験のひとつが、サグラダ・ファミリアを初めて目にした時です。不世出の建築家・ガウディが生涯をかけて取り組んだ、いまだ未完成の建築が放つオーラ、存在感のすごさに、地下鉄の駅から降り立ってすぐ、その全貌を見る前に、足ががくがくと震えて、頬が上気し、目には思わず涙を浮かべてしまうほど感動してしまいました。
朝から夕方まで、何時間も建物を行ったり来たりしながら、何十年もかけて「完成」に近づいていくという時間の濃度に圧倒されたものです。完成された暁には、地上からだけでなく飛行機をチャーターして空からも眺めてみたい!

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