【衝撃映像】SNSで少年を「誘拐」することは、簡単だった

SNSの危険性を過激な手法で注意喚起する実験動画のご紹介。これは、誘惑される子供たちが悪いというよりも、いかにSNSを介せば、彼ら簡単に誘惑できてしまうか?そこが主眼点。

つながれば、もう友達?
簡単に信用してしまう少年たち

実験の内容を簡単に説明すると、架空の少女アマンダ(15歳)をSNSアカウントで作成。嘘のプロフィールと写真を載せて、少年たちに友達申請を送ります。今回、その罠にかかってしまったのは、12歳、13歳、14歳の3人の男の子。彼らだって少なからず、“危険な匂い”は意識していたかもしれない。それでも、罠にハマってしまうのだから…。

さて、当然ながら、このプロジェクトには重要な協力者がいます。そう、騙される男の子たちの両親。この社会実験は、両親公認のもと実施された、いわばお仕置きプロジェクトなのであります。

【実験1】
自宅へ招いたら
少年はやってくる?

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まず、仕掛け人(Coby Persin)の魔のメッセージに、まんまと騙されてしまったのはジョンくん(13歳)。こんなやり取りをメッセージで交わしていきます。

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アマンダ:「最近引っ越してきたばかり。友達にならない?」ジョンくん:「会ってみたいな」

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最初のメッセージからまだ1日しか経っていません。でも、期待通りにAmandaの家に彼はやってきました。ところが彼女は不在、Amandaの母役を演じる仕掛け人は、彼を家に招き入れ彼女を待つように指示。ソファに腰掛けながら彼女の到着を待っていると…そこに表れたのは、なんとジョンくんの母親!

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「冗談でしょジョン、あなた何やってるか分かってんの?殺されててもおかしくないのよ!アマンダって誰よ?」

ジョンくんは、昨夜Facebookで出会ったばかりだということを、お母さんに告白。だけど、当然ながらSNSでしかアマンダの顔は知りません。それがSNSの怖さだということを、お母さんはジョンくんに説き伏せます。

【実験2】
知らない人の車にも
乗り込んでしまう?

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次なるターゲットは14歳のジョーダンくん。アマンダを名乗るCobyの偽メールにそそのかされ、自宅前に迎えにきたアマンダの父役の見知らぬ男性の車に、いとも簡単に乗り込もうとした刹那、覆面の男たちによって強引に車内へ引きずり込まれてしまいます。

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覆面の誘拐犯に扮しているのはそう、Cobyとジョーダンくんの父親。

「お前、会ったこともないアマンダのお父さんだって、どうして信じられるんだ!このまま本当に誘拐されていたらどうする気だよ!」

自分で責任を取れる年齢じゃない。まだ子供なんだと念を押す父親。

【実験3】
シャワー浴びて待ってたら
少年はやってくる?

スクリーンショット 2015-09-23 17.00.55 最後は12歳のトーマスくん。こっそり家を抜け出して、アマンダに会いにやってきます。シャワーから出てくるアマンダを心待ちにしている彼。すると…玄関の鍵がガチャリと締まり、2階からキッチンの奥から、二人の裸の大男が降りてきて彼に迫ります。そこへ、Cobyと母親が登場。

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「トーマス、だから言ったでしょ!知らない人とネットで関わらないでって。家にまで来るってどういうことよ!何を期待してたっていうのよ?」

母親の怒りの意味を理解したトーマスくん。泣きながら優しく彼を抱きしめ、こんな思いを2度として欲しくないと語る母親。

Cobyの社会実験は、SNSの裏に潜む危険性を子供たちへと知らせる目的。でも、同時にその親たちに向けた、「強いメッセージを発信していることはとなっていることは明らか」と、「Daily Mail」は、少々過激な社会実験を親の視点から紹介しています。

 Reference:Daily Mail
Licensed material used with permission by Coby Persin

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