写真をシェアするだけで、貧困地域に食べ物が届く!「今すぐできるボランティア」

Twitter、Facebook、Instagram、どのSNSにも溢れている食べ物の写真。プロアマの垣根を越えて、およそ100万もの「グルメフォト」が毎日SNSにアップされているとか。一方で、貧困地域では、子どもたちが飢餓に苦しみ、極度の栄養失調に陥っている現実がある。

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この無数のグルメフォトを使って、苦難にある子どもたちを救おうという、斬新なキャンペーンが行われた。UNICEF NEW ZEALANDが企画した「Food Photo Save Lives」だ。

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まず、貧困地域で暮らす子どもたちのInstagramアカウントをUNICEF NEW ZEALANDが開設。ユニセフが彼らの近況をSNSで公開する。

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誰かが撮影したグルメフォトがInstagram上に投稿される。#foodのハッシュタグを通じて、写真に「いいね」をつけると、UNICEF NEW ZEALANDが事前に登録しておいた子どもたちのアカウントが登場。彼らの境遇が書かれたメッセージから専用サイトの飛ぶと…、

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子どもたちに緊急栄養食品の寄付を募るページに切り替わるシステムだ。
栄養補助食品のほか、粉ミルクや経口補水塩などから、子どもたちに支援したい食品が選べる仕組みになっている。

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寄付する金額を選択してFacebookやTwitterで友人たちにシェアを呼びかけることも可能だ。

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もしかしたら、初めて目にする栄養補助食品にビックリする人もいるかもしれない。けれど、その意味するところを理解できれば、それがどんどんとシェアしていく人も多いはず。

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グルメフォトのような本物の料理を届けることは現実的ではない。けれども、栄養補助食品であれば「Food Photo Save Lives」を通じて、子どもたちに届けることができる。

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国際連合世界食糧計画(WFP)の試算では、いまも世界ではおよそ8億500万人(9人に1人)が飢餓に苦しむ状況だ。モバイル世代の私たちにとって、日常的なアクションとなった「食べ物の写真をシェアする」という行為。それを巧みに活動に取り入れたキャンペーンだ。

Licensed material used with permission by Food Photo Save Lives

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