貯金が減ると腰痛が増す!? 不思議なココロとカラダの関係

どうしても抜けない腰の痛み。何もしていないのに首の調子がおかしい…。もしかしたらその痛みは、心の不安が原因かもしれません。心とカラダは繋がっている、と断言するJoe Martino氏。彼は「Collective-Evolution」の中で、ネガティブな思考がカラダに与える悪影響を紹介しています。

ポジティブorネガティブで
分泌されるホルモンが変わる

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幸福や悲しみ、喜びから鬱まで。人間の感情は多様です。このさまざまな感情は、カラダに直接影響を与えます。
たとえば、幸福な時は脳がセロトニンやドーパミン、オキシトシンを分泌します。また、ストレスを感じている場合はコルチゾールが分泌され、攻撃的な気分になるのです。
このように、感情によって分泌される化学物質は異なります。
ネガティブな思考とポジティブな思考。ここからは、感情がカラダに与える影響を詳しく紹介していきます。

すべては捉え方次第で
プラスにもマイナスにもなる

私たちはものごとを、ポジティブかネガティブかを判断する時に脳をフル回転しています。どちらか一方に振り分けたいため、時間がかかってしまうのです。
たとえば車を運転をしている時のこと。何かあった時に、運転を突然やめ、感情のコントロールができずに怒り出す人。一方で、静かに車を止めて落ち着き、何事もなかったように走り出す人。
この二人は同じ経験をしていますが、一方は状況をポジティブに考えもう一方はネガティブに捉えています。この違いはどこからきているのでしょうか?

過去の経験すら
自分の捉え方次第で変わる

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後ろ向きに捉えるか、前向きに捉えるか。すべては、受け取る側が定義しています。今までの経験やその時々の状況に対して、どのような視点を持つかで変わるのです。
過去の経験ですら、私たちの心や意識を変えることでまったくの別物に見えます。つまり捉え方次第では、どんな状況でも成長できるのです。

ここで大切なのは、感情が私たちの健康に与える影響が大きいということ。

「健康になりたいと望むなら、病気になる理由を取り除けばいい。これができるのは、他でもない自分だけなのです」ーヒポクラテス

腰の痛み=お金の悩み
心とカラダの深いつながり

精神と肉体には、強いつながりがあります。目で見ることはできませんが、心の状態がカラダに与える影響は計り知れません。
ポジティブな心はカラダの内面を変化させ、健康にしてくれます。一方ネガティブな心は、自分を傷つけ問題にすら向き合えなくなります。そして不健康な生活に陥ってしまうのです。どうしてそうなるのでしょうか?

私たちの感情や経験は、脳やカラダに記憶されます。精神的に傷ついてしまった時、カラダの一部に痛みを感じることはありますか?これは自分の放つ感情が、カラダのある特定部分に溜まっているからなのです。
ここからは、あるネガティブな感情がカラダのどの部分に影響を与えるのか紹介します。

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・首の痛み=変化に適応したくない時や、身動きが取れない状態・肩の痛み=日常を楽しめていない時・背中の痛み(上の方)=誰からも愛されていないと感じる時・背中の痛み(真ん中)=罪の意識を感じている時・腰の痛み=お金の心配や、誰からも助けられないことに対して不安な時・肘の痛み=新しいことに挑戦する恐怖がある時・手首の痛み=動きずらいと感じた時・お尻の痛み=今のまま進むことへの恐れ。何も前に進めたくない時・膝の痛み=エゴや自尊心が強く、自分の考えを曲げられない時・足首の痛み=罪の意識からストレスを感じている時・足にできる腫れ=人生を楽しめていないと感じている時

ある部分に痛みや圧迫感がある。または怪我をしている場合。
その原因は心にあるかもしれません。普段の生活ではなかなか気づきませんが、これは事実。
心に問題があり、背中、膝、首、肩に慢性的な痛みを患った時は、物理的な方法で治療することはできません。どれだけお金と時間をかけても解決できないのです。一方、自分の感情と対話することでいとも簡単に痛みが消えていくもの。

病気になったり、カラダに痛みを感じているときは安らぎを求めているサイン。このサインは恐れるものではなく、真摯に受け入れるべきものなのです。

ネガティブな言葉には
毒が含まれている

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生物学者のDavis Suzukiは、自著『The Sacred Balance』の中で興味深いことを述べています。
曰く、怒りや憎しみ、嫉妬などの言葉から吐き出された空気中には、毒素が含まれているとか。
この空気を1時間集めると、80匹のモルモットをも殺すのに十分な毒素になるそう。ネガティブな言葉が物理的に与える影響は、計り知れないのです。

忘れないでください。人間は、何が起きても人生を切り抜ける力を持っています。あらゆる出来事に対しどう捉えるかは自分次第。視座を変えていきましょう。

何か問題が起きたら、自問自答してください。感情をリセットすることができるか?他に見方はあるのか?など、一度落ち着いて考えてみましょう。原因を追究するのです。
仮にあなたが、病気だと心の中で思い続けていたら、決して治ることはありません。
自分の考えが、カラダに直接影響を与えていると気づくことから変わるのです。

Licensed material used with permission by Joe Martino via Collective-Evolution

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