自閉症の画家アイリスちゃんと、彼女の心を開いた一匹の猫

6歳のアイリス・グレースちゃんは、2011年12月、2歳の時に自閉症と診断された女の子。コミュニケーションがとても苦手でしたが、両親に連れられてヨガや音楽など、様々なセラピーを体験していったところ、絵の才能を発揮しました。

夢中に作品を描いている様子がこちら。

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色鮮やかですよね。以下に作品をいくつか。

01.

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『Willow Grace』

02.

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『Under the Sea』

03.

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『Trumpet painting』

04.

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『Dancing in Sunflakes』

05.

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『Explosions of Color』

誰に描き方を教わるでもなく、自然に囲まれ、太陽の光を浴びながら、作品を描いていったアイリスちゃん。色づかいが魅力的です。

そして、彼女を支える大切な存在が、いつも隣にいる愛猫のスーラ。

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もともとアイコンタクトさえとってくれないほど何事にも無関心だったアイリスちゃん。それが、「スーラが来たことで大きく変わった」とご両親。

The Dodo」によれば、きっかけは2013年のクリスマス。旅行に出かける兄弟の恋人から、数日飼い猫を預かりました。特別なセラピートレーニングを受けた猫ではありませんでしたが、家にやってきた途端、少女と猫はすぐ仲良しに。そのとき、母親のアラベラさんは「アイリスにはこの子が必要なんだ」と感じ取ったと言います。

アラベラさんは、それまで自閉症という病気を自分なりに調べてきた中で、もちろんセラピー動物について学んだことがありました。が、犬に舐められるのさえ嫌がっていた娘のことを思うと、他の動物を試すには不安があったそうです。

ところが、今となってはどこへ行くにもなにをするにもスーラが一緒。それまでは、お風呂に入ることも髪を洗われることも大嫌いだったアイリスちゃん。それも、スーラがいれば平気になりました。

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朝しっかり起きて、一緒に散歩したり、ボートに乗ったり、プールで泳いだり。アイリスちゃんの不安を取り除くだけでなく、日々の活力を生んでいるのは、他でもないスーラのおかげ。

そんなふたりの関係は、同じ自閉症に悩む多くの家族にとって貴重な前例でもあります。その詳細は写真とともに書籍化され、世界中で話題に。以下の動画では、元気いっぱいのふたりの姿や、その表情を見れます。ぜひ。

Reference:The Dodo
Licensed material used with permission by IRIS
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