もしも、子どもと一緒に成長する「服」があったなら…

子どもの成長はとにかく早い。すぐに服のサイズが合わなくなっちゃうから、ほとんど使い捨て状態になってしまうことも…。だからと言ってそのたびに買い換えるのはお金もかかるし、まだ使える服を捨てちゃうなんて、環境にも良くない気がします。

でももし、服も子どもと一緒に「成長できる」としたら?

そのコンセプトは、「Slow Fashion for Fast Growing Kids」。

針も糸も使わず
サイズ調整できる服

Medium 9a39ce2957fced033a6ad16d50fcd4fdb4a95d0c

20センチほど調整できるこの服。

個人差もありますが、だいたい6歳から9歳程度、じつに3年以上着られることに。この時期の子どもは成長が早いことを考えると、驚くべきロングライフです。

Medium 93f743fd89b0a13521f08d50aa60aba8045bbf07Medium 917a6c3e66432fa90afad7eed3aeaf3b730dbe6c

サイズ調整の秘密は、ウエストや袖のデザイン。ゴムを出したり、袖をまくったりするだけで、簡単にサイズが変えられるんです。

お直しにも対応

Medium 21295cd13e3c4ceb297bbe307c53fcc5e53a8fae

さらに大きなサイズ変更の場合、付属の布地を継ぎ足すことで対応可能。

自分でやってもいいのですが、メーカーも引き受けてやってくれるそう。さすがにもう着られないかも…と思っても、少し手を加えれれば意外と着られちゃったり。

Medium 9e92f3b0e8ae751589739bf62e7f9a326c9b8ed0Medium e5f2473e1f435f5f0690ccc78983820252762653

ユニセックスデザインで
性別にとらわれない表現を

Medium 88cd5782635a45fb179c03cec3813bf6969af738

もうひとつのポイントは、ユニセックスなプリント。男の子らしさ、女の子らしさに捉われず、自由に自己表現をしてほしい、という願いが込められています。

Medium 3bf0aa0735231af713c9df4a4df05127852ac0ed

リバーシブルになっているものも多く、飽きがきにくいのも嬉しいところ。長く使うものだからこその工夫だそうです。

素材まで
環境にやさしい服

ゴミを減らすだけでなく、服の素材自体も環境に配慮されています。染料やインクも、オーガニックなものを使用。

お財布にも環境にも優しいこの子ども服。自分でお直しする楽しさにも気付けそうです。

Medium 5a8a0eb926d5fb04eca566d87472d79de4915ae8

現在「Kickstarter」で支援を受付中で、アイテムにもよりますが、もっとも安いものだと上下で86ドル(約9,500円)。3年以上着られることを考えれば、お得な気も。

子育て世代が少ないからか、共感の声のわりには、支援目標額にはまだ届いていないようです。たとえ今回のプロジェクトが未達に終わっても「リメイクしながらモノを長く使い続ける心」の大切さは、多くの人に届いたのではないでしょうか。

Licensed material used with permission by JAKE + MAYA [kids]
新しい服を買うのは、いつだって心躍るもの。でも、古くなった服についても少しだけ思いを馳せて身ませんか?もうそんなに着ることはないけれど、捨てるのはもったい...
「お母さんならみんな泣いちゃう」「自分だけじゃないんだと、共感して泣きました」世のママたちからそんなコメントを寄せられる“ある動画”が、大きな話題になって...
男の子=電車やロケット、女の子=花柄やハート。色でいえばブルーにピンク。大人のもの以上に、子供服にはこれら定着したイメージが、今も色濃く反映されています。...
フォトブック作成アプリの「Chatbooks」が、来る母の日に向けて制作した、ほっこり動画があります。子どもたちに自分のママが一番だと思う理由を聞いてみま...
どんなにおもちゃを散らかしても、カンタンに後片付けができる。ゆえに子どもが後片付けを嫌がらないーー。そんな、魔法のようなバッグがノルウェーから登場しました...
過激な社会実験をYouTubeに投稿する「Joysalads」。小さな子を持つすべてのパパママに向けて、今回の動画を発信しています。他人事と思わずに観て欲...
Cath Witten氏は、子どもを産まない人生を選択した女性のひとりです。しかし、ときおり心が傷むような言葉をかけられることがあるとElephant J...
今日のエンターテインメント分野に、浸透した感のあるバーチャルリアリティ(VR)。その革新的な技術を活かし、小児病院の子どもたちに“リアル”を体験させた動画...
ファッションは自分を主張するツールのひとつ。けれど、どうして病院のガウン(病衣)は、みな一様に同じ色、同じかたちのものなのか?大人だったら、こんなこと考え...
「愛する子どものために、いつだって素敵なママでいたい」。そうは思っていても、忙しい日々の中ではイライラしてしまうこと、ついつい声を荒げてしまうことってあり...
どの国にとっても、クリスマスは特別な季節。街中に魔法がかかったような冬のひと時に、ポーランドのIwona Podlasińskaさんは、自分の2人の息子と...
妊娠ママのお腹と一緒にすくすく“成長する”本があります。タイトルは「MOTHER BOOK」、産まれてくる赤ちゃんに今の気持ちを書き残したり、妊娠記録とし...
彼の名前は、Louis。4年間で世界65ヶ国を巡り、現在もお母さんと旅を続けている、11歳の男の子です。そんなLouisくんが、子どもと旅に出かける親に知...
足の裏が“第二の心臓”と言われるのは、心臓から送り出された血液がカラダを巡り、また心臓へと戻るための循環ポンプの役割を担っているから。カラダの各機関に直結...
もしもタイムマシンがあったら、子どもの頃の自分に何を伝えたいですか?そんなドラマや漫画がたまにありますけど、一度本気で考えてみるのもありかもしれません。大...
子育てには、迷うことがたくさんあります。ここでは、「becoming minimalist」のライター、JOSHUA BECKERさんの記事を元に、子ども...
まだ自分が小さかった頃、毎日のように絵を描いては、得意げに父や母に見せていた記憶があります。やがて大きくなったとき、両親は大切に保管していたその絵を、宝も...
世界にはふしぎな食べ物があふれています。日本人にとっては「え?そんなの食べるの?」とびっくりするものもありますが、外国人から見た日本食はどんなふうに見える...
家のリビングや子ども部屋が、おもちゃで埋め尽くされていませんか?子どもはおもちゃが大好きですが、たくさん与えることがそのまま子どもの幸せにつながるかと言え...
毎日がまるでサーカスの一幕みたいな、赤ちゃんや小さい子どものいる家庭。パパもママもてんやわんやの大忙しのことでしょう。ここに紹介する写真もそんな場面の数々...