遠い昔、はるか東京郊外の町田市で……日本初となるハンバーガーチェーン店「ドムドムハンバーガー」は誕生した。数よりも個性で勝負し、独自路線でバーガー業界で生き残りをかけるドムドムは今年、創業50年の節目を迎える。新たな時代へ、新生ドムドムの「逆襲」が始まった。
domdom1
ドムドム「逆襲」へのカウントダウンは、すでに2019年より始まっていた。アパレルブランドとのコラボ、六本木でのポップアップ。次々に繰り出される独創的でユニークな戦略に、「2020年はドムドムが絶対くる!」誰もがそんな予感を抱きはじめていた……。
domdom2
時代の流れに翻弄され、大量閉店の憂き目にあいながら、沈まぬ古参チェーンであり続けるドムドムハンバーガー。その背景には、他チェーン店とは異なる「ドムドムならでは」の際立つ個性があった。3つの「ユニークネス」から見えてくる、ドムドムならではの勝ち筋とは?
domdom3
商品化された変わり種バーガーの裏には、日の目を見ることなく散っていった、数多の“ボツ”バーガーたちがあった。大胆不敵なオリジナルバーガーをたった一人で生み出し続けるメニュー開発者の飽くなき探究心が生んだ、至高のボツバーガー。ここでしか見られない衝撃の問題作!
domdom4
初めて「ドムドムハンバーガー」を訪れる人はもちろん、懐かしさを覚えるかつてのドムドム世代も。2020年、まずはここから攻めたいメニューをご紹介。ドムドムの伝統と革新を詰め込んだ、マストハブなメニュー群。昭和、平成、令和を生き延びた国産バーガーチェーンの本気を五感で堪能せよ!
domdom5
創業50年の節目を迎えたドムドム。2020年、新たなる時代へ。新生「ドムドムハンバーガー」はどこへ向かおうとしているのか?次なる野望は?どんなキワモノバーガーを用意しているのか? そして、出店予定は……? 情報公開できるギリギリまで、藤﨑社長が語った、これが2020年上半期の全容だ!
domdom6
バーガーチェーンでありながら、ドムドムにしか通用しないルールがある。ドムドムでしか表現できないメニューがある。知っているようで知らないドムドムがそこにある。創業50年はダテじゃない! ドムドムを語るうえで、知っておくべき雑学をまとめたこの記事。ボクらがなぜドムドムを愛してしまうのか? その答えがここにある。
domdom7
お世辞にもアクセスがいいとは言えない立地のドムドム。だが、このローカルさもまた「らしさ」だ。都心からもっとも近い「赤羽店」には、どんなお客がやってくるのだろう? 週末日曜日、開店と同時に訪れた赤羽店で目にしたドムドムならでは光景とは? 岡田店長に話を聞いた。
domdom quiz answer