自分だけの静かな空間……。

こういう見方でクルマを選ぶ。エンジンとかメカ的なスペック、先進技術、金額などではなく。 それくらい、選び方はもっと多様化されてもいいはず。 そうじゃなきゃ、もったいない。クルマには持ち味いろいろあるのだから。

世界一静かを求めた「ファントム」〜音のないクルマ選び①〜

静かな空間としてのクルマ選び。ロールス・ロイスが本気で挑んだ「世界で最も静粛なクルマ」をラインナップに入れずにはいられません。

企業戦士に贈るべき「デミオ」〜音のないクルマ選び②〜

出張先で仕事に励むアナタのレンタカー問題に終止符を打ってくれるマツダ「デミオ」。

宇宙を狙う企業の走る個室「Model X」〜音のないクルマ選び③〜

テスラ。静かなクルマ選びでいったら当然、静かです。だってエンジン積んでないんだもの……。聞こえる音は、タイヤが転がる音と風を切る音がメイン。

時代が静かにさせたモンスター「NSX」〜音のないクルマ選び④〜

NSX。エンジンをスタートした瞬間に“音”で存在感を表すのがスポーツカーですが、NSXは他と比べて静寂の一言。スーパースポーツの姿でも、静かな様子はスマートそのもの。

世界の大衆車の座、静か狙う「Polo」〜音のないクルマ選び⑤〜

Polo。かつて世界の大衆車として君臨していたフォルクスワーゲンのGolfに代わり、その地位を着々と固めているのがこのクルマ。一般大衆にこそ静寂なクルマが必要です。