1ヶ月以内に内定を獲りたいあなたが、捨てるべき「5つのコト」

就職活動に正解はありません。誰もが「これでいいのかな…」と悩みながら自己分析や企業研究に明け暮れ、迷いながら少しずつ進めていくものです。そこに「正解」はありません。

ただ、就職活動には内定を獲るための「近道」があることを知っていますか?それは、たった「5つの考え方」を捨てること。
迷いや悩みを吹き飛ばし、自信を持って面接に挑むのに、捨てなければならないことって…?

01.
「この会社しかない!」
と決めつける

世の中に会社は数え切れないほどありますが、自分が働きたいと思えるところはそうありません。しかし、だからといって1社に絞るのはどうでしょうか?もしその会社と縁がなければ、あなたの就職活動はそこで終わってしまいます。

企業研究をしていけば、まったく興味の湧かない会社の方が少ないはず。
「ここしかない…」ではなく「こんなにある!」と捉えれば、明るい気持ちで就職活動に挑めるのではないでしょうか。

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02.
「好き」を仕事にする

自分が好きなことを仕事にできれば、幸せになれるでしょうか?例えばファッションが好きだからアパレルを目指したり、Webが好きだからITベンチャーに応募したり。

でも、「好き」だけで仕事を決めてしまうと、飽きたり嫌いになったときに、働くのが苦痛になってしまいます。

オススメなのは「得意かどうか」を考えてみること。会社が求めるスキルが自分の得意なことであれば、評価も上がって仕事も楽しくなるはず!

03.
「流行っているから」
で会社を選ぶ

流行りの事業を行なっている会社は、様々なところで目にするからか印象に残りやすいもの。就職や転職もそんな目立つところばかり選んでいませんか?

流行はうつりかわっていくものです。流行よりも、その会社の仕事の特徴や求められている力をしっかりと調べて、自分が活き活き働けるイメージを持てるかどうか。就職や転職で当たり前の企業研究って、やっぱり大事なんです。

04.
面接で自分のことばかり
アピールする

就職活動で苦手としている人が一番多いのは、やっぱり「面接」。どれだけ自己分析を繰り返しても、面接で正しい自己アピールができなければ、内定はもらえません。

やってしまいがちなのが、ひたすら自分のスキルや夢をアピールし続けること。会社が知りたいのは、その人とやってもらいたい仕事の間にどれだけの「接点」があるか。アピールすべきは、仕事に自分のスキルがどう活かせるのか、ということ。自慢話なんて聞きたくありません。

05.
「就職活動は一人で頑張るもの」
という思い込み

面接後に採用を見送られたときは、「結果」だけが告げられるものです。一生懸命書いた履歴書や面接での自己PR…どこが悪かったのかは誰も教えてくれず、ただ自分を否定する感情だけが広がってしまったり。そんな気持ちを抱えてしまうと、だんだん友だちとの連絡も取りにくくなってしまい、負のスパイラルに陥ってしまうことも。

大変な就職活動の最中でも前向きでいるためには、まわりの人に頼ることも大事。一人で悩まずに相談を持ちかけたり、同じように就職活動でがんばる仲間と面接練習しあったりすることが、内定を獲るための「カギ」になるんです。

この5つを捨て去れば、あなたはすぐにでも内定を獲ることができるはず。自分が心から満足できる就職活動を送ってみませんか?

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