怒らない。落ち込まない。心を整える「10の技術」

感情をコントロールでき、プレッシャーに負けず落ち着いていられる人は、常にいい結果を出せるもの。そんな彼らの習慣が「TalentSmart」で明らかになりました。
一見すると、どの項目も簡単そうに見えますが、実は意外と難しいことばかり。早速、今日から実践してみましょう!

01.
ストレスホルモンが減少!
とにかく自分を褒める

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自分のことを褒めると、気分が上がり、ストレスホルモンであるコルチゾールを約20%減少させることができるそう。
カリフォルニア大学の研究によると、日頃からそれが習慣化されている人は、心身ともに健康に生活できていることが分かりました。

02.
“もしかして・・・”という
考え方を捨てる

「もし」を考えるのはストレスにつながるのでやめましょう。物事はありとあらゆる方向に進む可能性をはらんでいます。あるかどうかも分からない可能性を考えることで、時間が無駄になり、今やらなければならないことが後回しになってしまいます。リスクマネジメントのための「もし」は必要ですが、それ以外は考えてもキリがありません。

03.
小さな幸せを見つける
“クセ”を習慣化

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ポジティブでいることで、ストレスは短期間で解消されます。モヤモヤとした考えや思いを抱え続けるよりも、前向きにそれに対してどう向かい合うかを考えていくことが慢性的にストレスを抱えないコツ。
物事が上手く進んでいると、気分がいいですよね。その状態を自ら作り出すと考えてみてください。どんな些細なことでもいいので、1日のうちにあったハッピーなことを思い出してみましょう。ストレスで落ち込み続ける環境を打破するために、小さな幸せを見つける癖をつけるのです。

04.
必ず、自分ひとりの時間を確保

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ストレスと上手に付き合っている人は、必ず自分の時間を確保しています。仕事で行き詰ったときに、ずっとその環境にいても上手くいきませんよね。スマホの電源を切って、ネットも見られないようにして、一度自分の体をゆっくり休ませてあげましょう。メールを返信しない時間を持つことも、ストレス軽減には効果的です。
便利になり、いつでも、どこでも人とつながることができる世の中になりました。しかし、それに合わせて24時間対応する必要はありません。仕事は仕事で、プライベートときっちり分けることをオススメします。

05.
コーヒーを制限する

コーヒーを飲むと分泌されるアドレナリンには、ストレスのかかる事態に対処する「自律神経の働き」を促す効果があります。ただし、目の前に脅威が迫ったときには大きな力のもとになりますが、自分の限界以上に頑張ってしまうことにも。ストレスホルモンも増加するため、悪循環に陥りやすくなるのです。

06.
多忙でも
寝る時間は惜しまず

睡眠の大切さは計り知れません。脳が元気を取り戻し、その日の記憶を整理してくれます。
自分をコントロールする力、注意力、記憶力は、適切な睡眠をとらなければ鈍化してしまいます。忙しいと、眠る時間もなく動き回ってしまいますが、眠ることで気持ちは安定し、パフォーマンスも向上します。

07.
悩みは口にせず、
紙に書き出す

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ネガティブな独りごとを言わないことも、ストレスをコントロールするには効果的。悪いことを考えれば考えるほど、自分の持つパワーは吸い取られてしまいます。
「ネガティブなことばかり口にしているな」と気づいたときには、まず紙にその内容を書き出してみて。そうすることで、1度自分の頭の中が整理され、本当に考えるべき物事だけが頭に残るはず。整理した後の悩みであれば、周りの人も快く助けてくれるでしょう。

08.
“周り”ではなく、
“自分”を変えようとする

あり得ない締切や厳しい上司など、嫌なことを挙げるのは簡単。そういった周りの環境を変えることは難しいので、自分を変えるしかないのです。
1つの物事に集中せず、俯瞰して物事を捉えるようにしましょう。どこから手をつけていいか分からない場合は、ストレスの原因だと思う事柄を挙げてみてください。実は、自分の思っていることとは違うことがストレスの原因の場合も。

09.
深呼吸をマスターする

最も簡単なストレス解消法は「深呼吸をすること」です。今まで難しいと考えていたことも、意外と簡単にできるようになります。ストレスを感じているときには、数分でいいので呼吸に集中する時間を確保してみてください。ドアを閉め、誰にも邪魔されることのない空間で、ゆっくりと深呼吸をすれば、モヤモヤが薄れていくはず。
これは簡単そうに見えて、すごく難しいこと。慣れるまでは、きっと他のことも考えてしまうと思います。まずは、呼吸をカウントする方法がオススメ。1から20までを数えながらやってみましょう。

10.
時には、周りの助けを求める

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「自分のことは自分でやらなければ」と考えている人ほど、ストレスを抱え込みやすいもの。人は誰でも弱い部分があり、上手くいかないこともあります。
そんなときに頼れる人を見つけましょう。同僚、友人、家族、あなたのことを大切に想ってくれている人はたくさんいます。頼って、助けてもらうことで、抱えている物事はいい方向に向かうはず。話すだけでも、気持ちが落ち着き、抱えている問題を見直すこともできるのです。

Licensed material used with permission by TalentSmart

ABOUT THE AUTHOR:Travis Bradberry, Ph.D.
Dr. Travis Bradberry is the award-winning co-author of the #1 bestselling book, Emotional Intelligence 2.0, and the cofounder of TalentSmart, the world's leading provider of emotional intelligence tests and training, serving more than 75% of Fortune 500 companies. His bestselling books have been translated into 25 languages and are available in more than 150 countries. Dr. Bradberry has written for, or been covered by, Newsweek, BusinessWeek, Fortune, Forbes, Fast Company, Inc., USA Today, The Wall Street Journal, The Washington Post, and The Harvard Business Review.

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