「本当にやりたいコト」を見つけられない、あなたの特徴5つ

果敢に目標にチャレンジしている友人を見て、「やりたいコトがあっていいなあ」と羨ましがっているそこのあなた。それって、もしかしたらあなたの「思考」に問題があるかもしれません。以下の5つに当てはまっていたら、立ち止まって、もう一度考え直してみて。

01.
周囲と同じレールを
外れることが怖い

社会的な圧力は非常に大きい要素。家族や友人、そして特に交流のないFacebookの知り合いたちに「どう思われるか」を気にしすぎるあまり、なかなか行動できなくなってしまう。そう、あなたは判断されることを恐れています。私もかつてはそこにいました。そして気づいたのです。

一度、「すべての人があなたの行動をチェックしている」という考え方を取り払ってください。すると、本当にやりたいことにチャレンジするのが、100万倍簡単になります。

みんな忙しいのです。そして誰も朝起きてあなたが何をしているかなど、考えていません。心配すべき自分の人生を、みんなが持っているのです。 

02.
リスクを意識してばかり

私たちには「失ってしまうかもしれないもの」が数多くあります。だから、決して失敗できない……、と思われがちですが、本当はそんなことありません。すべては挽回可能。失うものなんて何もないのです。

いつも、私たちは起こりうる最悪のケースを心配しすぎ。実際は、たいていの物事はどうにかなるものです。常にポジティブシンキングを意識してください。一度や二度うまくいかなくたって大丈夫。

03.
好奇心が欠落している

振り返ってみると、これまでに私がした多くの決断は、ガッツが元になってなされています。外からどう見えているかはわかりませんが、個人的には素晴らしい結果を手にすることができたと考えていますよ。

新しい経験に常にオープンであり続け、どんどん影響を受けてください。何事に対しても、とりあえず「YES」。その結果、1ヶ月後にどんな変化があるかを体感してほしいのです。

もしこれがバカげて聞こえるなら、まずはやってみて。あなたがいつも行きたいと思っていた場所へ向かう飛行機に乗ってみてください。

04.
快適な場所を離れる
勇気がない

おそらく、いまあなたは快適な場所にいます。少々のことを除けば、ほぼすべてが想定の範囲内。

だからこそ、何か大きな変化が起きたときには対応できません。できることといえば、「恥じること」くらい。

ぜひ、変化を楽しむマインドを持ってください。あなたの人生の新しい章を始めるのです。コンフォートゾーンから抜け出しましょう。

05.
現実的に考えすぎ。
夢を持たない

世界はポケモンを捕まえることに躍起。何が可能で、何が不可能か、なんて境界はないと言っていいでしょう。

「何かを変えること」を夢見てください。もし、実行したらどんなに人生が好転するかを想像してください。一人のときに、クリエイティビティーを最大限に発揮し、未来について考えましょう。

あなたが今したいと思ったこと、決してチャレンジするのに遅すぎることはありませんよ。

Licensed material used with permission by Elite Daily
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。