ちょっとだけ住む贅沢!

いわゆる一般的なホテル、旅館、民泊ではない、住むを想定してつくられた「住居」に注目。

旅するよりもじっくり、だけど気軽に、ちょっとだけ住んでみる、そんな特別な体験ができます。

冬の北海道に圧倒される「メムアースホテル」の一泊

昨年11月にオープンしたメムアースホテルは、建築家・隈研吾氏がアイヌの伝統民家チセをモチーフにして設計した実験住宅「メーム」に泊まれるだけでなく、十勝地方の暮らしを厳選して紹介しているため、豊穣な北の大地での生活を十二分に味わえます。

住みたくなる奈良の町家「紀寺の家」

紀寺の家は、およそ100年前に建てられた5棟の町家群を改修した、新しい町宿。観光産業として生まれた宿泊サービスではなく、文化財である古い町家の構造や機能性を現代の技術で再生した、宿泊できる住居です。

最後のチャンスか!?中銀カプセルタワービルに住む

2019年現在、マンスリーで借りることのできるカプセル(部屋)は3種類。老朽化などの理由により取り壊される可能性があり、これが最後のチャンスになるかもしれません。

別荘暮らしを「BESSのログハウス」で体験!

小高い山の上にログハウスを建てて、湖を見下ろしながらのんびり、そんな別荘暮らしに憧れているなら、フェザント山中湖。アウトドア好きにもファンが多いBESSの様々なログハウスをタイムシェア別荘として利用できます。