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【スペシャルインタビュー】代表 山川博功氏が語る「BE FORWARDで働くということ」

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BE FORWARD
2004年設立。メイド・イン・ジャパンの製品やサービスを世界へ届けるビジネスを展開中。主軸となっている中古車の輸出台数は月1万5,000台以上(2014年8月現在、70ヶ月連続対前年度同月比販売台数記録更新中)。取引先は60ヶ国以上に及ぶ。とくにアフリカ・中央アジア地域においては、AmazonやYahoo!といった企業と並ぶ知名度と信頼を獲得。東京本社では、26ヶ国、19言語の社員が働き、名実ともにグローバルな企業となっている。

日本のサービスや質は、世界で通用する。私たちはそれを体現しています。

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最新のプレスリリースによると、BE FORWARDは9月の輸出販売台数の見込みが、対前年同月比で36.8%増。その成長は目を見張るものがありますが、なぜこれだけ支持されているんでしょうか?

Answer

ひと言でいえば「サービスの質が高いから」ですね。
もともと私は海外事業をやっていたわけではなく、新車のディーラーからキャリアをスタートさせて、車の買取業で独立しました。そこで徐々に海外の顧客が増えていって、現在に至るのですが、一度も海外だからとか言い訳したことはないんです。HPに掲載する写真も他社が4枚程度でよしとしているところを、うちは40枚近く撮影します。世界中、どの地域から問い合わせがきても、きちんと「お問い合わせありがとうございます」と返す。ロゴマークにもあるように、まさに「JAPANESE QUALITY」でビジネスを行っています。
それは、世界中のどこでも通用するんですよ。

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サービス面もそうですが、HPを見ると圧倒的なストックの数にも驚かされます。また、前述の写真の話もそうですが、車を買おうと思った人が見たとき、すごくワクワクするような作りになっていますね。

Answer

長い間、自動車ビジネスに関わってきていますが、多くの会社は同業者を見ているんです。同業他社のサービスを見て「うちはこれでいいな」と。でも、私たちが見てみるのは同業他社ではなくて、例えば楽天やZOZOTOWNなんです。
バラエティ豊かな商品があって、選ぶ楽しさがある。価格だって高価なものから安価なものまで全部揃っている。「自分がユーザーだったらこれがうれしいな、楽しいな」と思うことを実現しているんです。繰り返しになりますが、そこは世界共通です。間違いありません。

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丁寧なサービスや品揃えには、コストがかかり、リスクも伴います。とくに海外の新興市場では、リスクマネジメントが重要になってくると聞きます。

Answer

ずっと自動車ビジネスに関わってきたという経験は、背景にあると思います。輸出をはじめた頃、右も左もわからくて、売れないこともよくありました。でも、「海外で売れなくても、国内でこの価格で売れれば元が取れるな」という計算も成り立ったわけです。
そういった知見を活かして、リスクを恐れることなく、失敗しても、チャレンジし続けてきました。それは今も、です。
HPも常にアップデートしていますし、最近では自動車だけでなく中古パソコンを海外へ輸出する新規事業も手掛けています。

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もはや、中古車輸出だけではない、と?

Answer

違います。私たちはBE FORWARDを中古車輸出の会社だと思っていません。パソコンだけでもない。楽器やヘリコプター、ボートなど、商材のアイデアはいくらでもあります。
楽天やYahoo!のように、あらゆる商材をユーザーに届けていくつもりです。

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しかも、市場は国内ではなく、世界。それも新興国と呼ばれる、これからの国々。まさにブルーオーシャンですね。

Answer

ええ。マーケットボリュームは国内で活躍している企業の比ではありません。
そして、日本には販売するものはいくらでもあります。いくら経済が衰退したといっても、一部の先進国を除いた大多数の国よりは豊かで、良質な中古商材には事欠かないんです。それを求めている国に届けるのが、私たちの仕事です。

必要だと感じる方はすべて採用します。なによりも重視したいのは姿勢ですね。

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BE FORWARD_shanai一体感を重視するBE FORWARDの東京本社では、MTGルームを除いて社長以下全員が同じスペースで仕事をする。25ヶ国以上のスタッフが働くが、年一度の海外旅行やBBQ大会などのレクレーションイベントが豊富で、チームワークもバッチリだ。

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そんな勢いのあるBE FORWARDが求める人材についても伺いたいと思います。今回の求人ではかなり多くの方々にご応募いただきましたが、具体的に何名ぐらいを採用する予定でしょうか。

Answer

必要だと感じる人材はすべて採用するつもりです。
求人記事にも掲載させていただきましたが、我々の海外事業の拠点であるタンザニアの現地法人で働いていただく方や、その他の国々の現地で活躍したいと思っている方、東京本社で働いていただく方などの採用を考えております。学生の方であれば、インターンの採用もあります。
いずれにせよ、海外でチャレンジする機会のある仕事ですので、そこから何かを掴んでくれる方、掴もうとする方と、10月11月の説明会では出会いたいと思っています。

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年齢・キャリア・性別・国籍はすべて不問とのことですが、重視しているのは?

Answer

BE FORWARDの社員は、年齢もキャリアもバラバラです。例えば、まったくのノンキャリアで、バックパッカーしかしていなかったような方でも、社内で重要な役職に就き、活躍しています。
私たちは、最初から結果を求めません。入社していきなり、ものすごい結果を出すなんて夢のような話はないんです。それよりも姿勢ですね。あまり日本では知られていないような国や地域でビジネスをするのですから、ある意味冒険なんです。それを楽しめる方に、是非成長してもらいたいと思います。

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ご応募いただいた方々は、海外駐在員へのサポート制度なども気になると思います。

Answer

詳細は説明会でお話させていただきますが、例えばタンザニアでは、BE FORWARDはものすごいブランド企業なんです。私が言うのもなんですが、そこで働くことは、現地の方々にとって憧れであるし、現地スタッフもとてもいい方々が揃っています。不定期ではありますが、日本からも私をはじめ社員がかなり頻繁に現地に行くので、寂しさを感じることはあまりないと思いますよ(笑)。
生活に関しては、住居などかなりハイスペックな場所をご用意しています。経済格差があるため、一般的な日本の若い方が住んでいる部屋からするとかなり豪華なところになるでしょう(笑)。
ただ、当然ですが、日本と同じようにはいかない部分もあります。そのあたりも経験として楽しんでいただければいいな、と思います。

私たちのビジネスは、多くの人を幸せにする。
BE FORWARDでは、その瞬間に立ち会えるんです。
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最後に月並みですが、BE FORWARDでの仕事の「やりがい」はどんなところにあるのでしょうか?

Answer

きれいごとを言うつもりはありませんが、私たちのビジネスによって、様々な国や地域の方々が豊かになることです。
BE FORWARDは、海外でのスポーツ振興イベントなど、チャリティにもかなり熱心に取り組んでいますが、現地で何よりも喜ばれるのは、ビジネスを発展させることなんです。
私たちが仕事をすることによって、現地の方々は物質的に豊かになり、雇用も生まれます。雇用によってその家族の子どもたちが教育を受けられるようになる。そして、将来の担い手となっていく・・・。それを実際に見て、感じられるのが、BE FORWARDで働くということだと思います。