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レトロを脱がせて。渋温泉

長くそこにあるものには、残る理由がちゃんとあって、どれも素晴らしいんです。 でも、渋温泉は“レトロな温泉街”という印象だけで終わるにはもったいないかも。

土地ならではのものを食べ歩いて、効能の違う外湯を巡って、 店やのマスターや旅館の女将さん、街の人たちにもどんどん話しかけてみてください。 そうすればするほど、新しい魅力が見えてきます。

温泉に入るサル、“スノーモンキー”で有名な地獄谷のお膝元だから、 旅する外国人も多くいて、日本を旅しているのにちょっと異国感も感じたり。 海をまたいだ友人が増えるなんてこともあったりします。

今、身にまとっているレトロというお洋服を、優しく一枚脱がせてみれば、 もう一つの渋温泉がそこには必ずあるはずです。