いま、おとなに、ひつようなもの。

ちいさな頃、眠るまえに読んでもらっていた絵本。 最後のページをめくったら、その日もおしまい。おやすみなさい。

だけど、「おとな」になったいま、夜はいろんなこと考えちゃう。言葉がたくさん書いてある本を読んだあとは、すぐに「おしまい、おやすみなさい」ってわけには、なかなかいかない。

だから、もう一度はじめてみよう。眠るまえの、絵本の時間。

『あなたがうまれたせかい』

自分がうまれた世界を、「わるくないかも」って思えてきちゃう。

『最初の質問』

自分だけの「本当のことば」を、さがしちゃう。

『キャベツくん』

自分も「明日はだれかにやさしくしたい」って思っちゃう。

『わたし』

自分が「どう見られているか」、どうでもよくなっちゃう。

『自分におどろく』

自分が生まれてきた意味「みたいなもの」を、ちょっとだけ考えちゃう。