「〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-31」のスニーカー

装飾的な文字がプリントされたモノって、インダストリアルな雰囲気やミリタリーの気分がプラスされるので大好物です。

このスニーカーもそう。

ごくごく普通のローテクスニーカーに見えて、ミッドソールの“TSJ531 1500001”というプリントがアクセントになっています。これがいいんです!

もちろん、履いている本人はほとんど見えません。だけど、周囲の人からは意外と目につくようで、時々こんな会話が楽しめます。

“そのソールの文字ってなんですか?ブランド名?”

“違うんです。これね、〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-31って意味なんですよ”

“どこの住所?”

“トランクホテルの住所です”

“へ〜、あそこのホテルってスニーカー出しているんですね”

“そうそう、プロケッズとのコラボモデルなんですが、このプリントがいいんですよね〜”

“たしかに、なんかカッコイイですね”

この“なんかカッコイイ”が最高にうれしい。だって、なんかカッコイイと思って履いてるわけだから。そして、その“なんか”の正体が、この文字プリントというわけです。

じつはこのスニーカー、そのほかにもいろいろ語るべき部分があるんですが、それはコチラの記事で。

神宮前の〈TRUNK HOTEL〉内にあるストアと公式オンラインショップで購入できます

©2018 TABI LABO
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Top image: © 2018 TABI LABO

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