賢者の食卓から食タイプチェックが登場、8つのキャラクターで食事スタイルを診断

大塚製薬は、特定保健用食品「賢者の食卓 ダブルサポート」のプロモーションの一環として、食に関する好みや行動パターンを診断できるウェブコンテンツ「食タイプチェック」を公開した。

2025年12月1日より提供が開始されており、食事の好みや習慣に関する20問の質問に答えることで、自身が食卓でどのような役割を果たすタイプなのかを判定できるという。

20の質問で判明する8つの食タイプ

この診断コンテンツは、食事をする際の人数や重視するポイント(味かコスパか)、予約のスタイル、そして現在の気分といった4つの視点から構成されているそうだ。

回答結果に基づいて、「グルメレポーター」や「食アテンダー」、「ご飯フッ軽」、「お店ソムリエ」など、ユニークな8つのキャラクタータイプに分類される仕組みとなっている。

さらに、自身のタイプだけでなく、「今の食の気分」を数値化した指数も表示されるため、その時の自分の状態を客観的に知る手がかりにもなるだろう。

食事選びをスムーズにするコミュニケーションツール

「食タイプチェック」は、単なる自己診断ツールにとどまらず、周囲の人々とのコミュニケーションを促進する役割も期待されている。

同僚や友人と診断結果を見せ合うことで、互いの食の好みや傾向を理解しやすくなり、食事に行く際のお店選びやプランニングがスムーズになるかもしれない。

誰かを食事に誘うきっかけ作りや、共に食事を楽しむためのヒントを提供することを目的としているようだ。

© 大塚製薬株式会社
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楽しい食卓をサポートする賢者の食卓

「賢者の食卓 ダブルサポート」は、食事に含まれる糖分や脂肪の吸収を抑える働きを持つ特定保健用食品として知られている。

今回の「食タイプチェック」の公開は、製品の機能性だけでなく、食事そのものを前向きに楽しむ姿勢を応援するブランドメッセージの発信とも受け取れる。健康を気遣いながらも、食の喜びを共有するきっかけを提供する取り組みといえるだろう。

Top image: © 大塚製薬株式会社
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