実は、外見に共通点あり！？「性欲の強い男性」の特徴！　

気が多い「浮気症」、いつもギラギラで「エネルギッシュ」、年を重ねるごとに「若々しさ」が出てくる。巷にあふれる性欲が強い男性のイメージを並べてみると、ポジティブな要素とネガティブな見方を兼ね備えていることがわかります。

そこで、今回は性欲が強い男性の特徴を外見、性格、恋愛観の3つの観点からご紹介します。

一般に髭や胸毛といった体毛が濃い人、頭髪が薄い人は男性ホルモンの分泌が多い傾向があると言われています。だからでしょうか、性欲と毛深さは関係があると考えられているようです。

体毛が濃いと敬遠されがちですが、意外にも最近は女子からの好感度は上昇中。きちんと手入れが行き届いたヒゲや、整った胸毛ならば、セクシーさが一層引き立つポイントにも。

男性ホルモンは骨格、筋肉を増強させ、闘争心を高める働きを持っているんだそう。それもあって、がっちりとした筋肉質な体つきの男性は男性ホルモンの分泌が活発。つまり性欲の強い男性である傾向が強いとみられているようです。

衣服の袖から伸びた腕、がっちりした太ももなどは、異性から見ても、たしかに性的なアピールが強く感じられます。

いつみても元気で若々しい人にはどこか魅力を感じてしまうもの。
肌がきれいだったり、余裕がある人にはまた話したい、会いたいと思ってしまいますよね。

男性ホルモンをつくる材料の一部であるDHEA(デヒドロエピアンドロステロン)とよばれる成分には、免疫力を高めたりストレスを緩和させる効果があるのだとか。

年齢を重ねるごとに大人の魅力が増していく人はこういったことが要因としてあるのかもしれませんね。

人間の三大欲求に数えられる性欲と食欲ですが、やはり無関係ではなく正比例する関係にあるようです。

特に見た目のスマートさからは想像できないほどの大食ぶりを発揮するタイプは、性欲の強い男性である傾向が強いと言われています。見極めは比較的簡単。気になる男性がいるのであれば、ランチに誘ったり、飲みにいったりして、どのくらいの量を食べているかをチェックしてみて。ほかにも、楽しそうに食べているかに注目するといいでしょう。

性欲の強い男性はテストステロンの量が多いので、あらゆることにモチベーションが高く、好奇心旺盛だといわれています。

性に対してはもちろんのこと、仕事やプライベートに関しても未体験なことに挑戦していく人というのは多いのではないでしょうか。

刺激的な日々をいっしょに送りたいという方は要チェックですね。

「草食系男子」という言葉がありますが、性欲の強い男性の中にはあえて「異性に興味がない」という素振りを見せる人もいます。異性に「男」を意識させないようコミュニケーションをとって距離を縮め、ここぞというタイミングで本能を顕にする“ハンター気質”が備わっているのかも。

女性に限らず、他人の体に触れたがったり、コミュニケーションの一環としてのスキンシップを好む傾向が強い彼ら。親愛を表す彼らなりのパフォーマンスという意味合いもあるのでしょうが、無意識に触れ合いたいという「欲求」が行動に現れているのかもしれません。決してやらしい目ではなく、彼らのボディタッチに愛情を感じることがあるかも。注目です。

金銭的にも精神的にも余裕がある人というのは女性だけでなくとも魅力的にうつるものではないでしょうか。

仕事などで難しい場面になっても動じずにいるためにストレスへの耐性は必要不可欠ですが、テストステロンはそういった場面に大量分泌され、ストレス緩和に効果を発揮するといわれています。そのため、男性ホルモンと余裕のありなしは深く関係しているといえます。

どれぐらい余裕ある人なのかぜひ行動や態度を節々まで観察してみてください。なにか発見があるかもしれませんよ。

恋愛関係になってもいいなと思う人ってどこか落ち着いたり、リラックスして話ができたりしますよね。

それは、男性の脇の下から分泌される男性フェロモンの作用が大きく影響しているかも。男性フェロモンはアンドロステノンとよばれており、男性ホルモンから生成されるのだそう。

抱きしめられたときにホッと安心するのはきっと本能的に心を許している証拠。
匂いは男女の関係においてとても重要な観点かもしれませんね。

性欲の強い男性は科学的にみても納得できるような特徴が多く見受けられましたね。
意中の相手が当てはまっているかどうかぜひ確かめてみてはいかがでしょうか。