星座別、あなたの恥ずかしい「SEX事情」。
セックスとは概ね楽しく、ロマンチックな行為の"はず"。でも一度寝てみないと、相手のセックススタイルってわからないもの。相手の「スタイル」に驚かされることは必ずあると、「Elite Daily」のEmily Anneは主張しています。
彼女がまとめたのは、衝撃を少しでも軽減するための「星座別セックススタイル」。当たっていようとそうでなかろうと、クスッと笑える内容です。星座でわかるわけない、なんてごもっともなツッコミはご法度!
相手を怪我させちゃう?
【おひつじ座】
おひつじ座はアグレッシブな火星に見守られているせいか、寝室はもはや戦場そのもの。となると、おひつじ座とのセックスは怪我混じりであると言われてもあまり驚かないでしょう。相手を強く噛みすぎちゃったり、眠っているときに相手を膝でアタックしちゃったり、物事が激しくなってきたノリで相手の目を指で刺しちゃったり…。
でも決して事故ばかりじゃありません。おひつじ座とのセックスはどんなときも楽しく、ちょっぴり不安を抱えている様子もまたかわいく映るでしょう。何はともあれ、彼らはいつでもセックスする準備万端。血と汗と涙があってこそ、戦いきったって言えるワケですしね。
ベッドに入ると急変する
【おうし座】
寝室に入った途端、急激に変態化してしまうおうし座。あんなに"普通"だったのに…と最初は圧倒されちゃうかもしれません。
金星に見守られているおうし座は、相手を喜ばせたい一心。土の属性を持つため、官能的で感触から会話できちゃうタイプ。ベッドでは思いっきり汗をかき、全力でSEXに取り組むタイプに惚れ込むでしょう。
普段はシャイな彼らだけど、寝室では別人かと思ってしまうほど変態な側面をお披露めしてくれますよ。
相手を刺激する囁きが上手
【ふたご座】
ふたご座は喋りすぎのせいか、ムーディで安堵感をそそるセックスとは程遠いもの。お喋りなふたご座は、ことをこなしている最中も脳内で言いたいことで溢れんばかりに走り回っている。「一旦脳を静止させて体で楽しむ」ということは、彼らにとって困難のよう。
脳内を100マイル/分で走る彼らの考えごとたちは、多くの場合口からこぼれ出てしまうから、変な発言や緊張の言葉をポロっと言ってしまうことも。
水星に見守られているため、幸いなことにパートナーを欲情させる言葉を囁くのと手使いは上手。
感情がSEXに出ちゃう
【かに座】
感情的になってしまうところがかに座の落ち目。星座だけを頼りに特徴を決めつけるのもアレだけど、波を打つようにコロコロ変わっちゃう気分屋の性格が「波好きの月の仕業」と言われれば、納得がいってしまうでしょう。
浮き沈みが激しいところを除けば、かに座は最高のパートナー。かに座は胸を支配する星座で、従来より母親像に当てはめられています(かに座の反対星座であるやぎ座は「父親像」を象徴する)。
ドラマチックな動作
【しし座】
道の反対側からセックスしている声が聞こえるなら、それはおそらくしし座の仕業。とにかく何事も度を越えているのが彼らの厄介なところ。自身のスキルに誇りを持っている上、動作は必要以上にドラマチック。もはやベッドがステージで彼らのセックスがパフォーマンスのように感じることも。でもしし座からしてみれば、大振りのほうが◎。下着、音楽、キャンドル、おもちゃ、ロールプレイ、すべて"大袈裟"なくらいが丁度いい。
慎み深いパートナーとであれば、彼らはスポットライトを浴びている気分に十分浸れるでしょう。とは言え、彼らとのセックスはいつだって楽しく、出来がいいことには間違いありません。
満足させることだけを考える
【おとめ座】
細かいことを気にしすぎちゃうのがおとめ座の残念なところ。完璧主義者の彼らは相手を満足させたい気持ちが誰よりも強いから、恋人となればその気持ちは倍増。完璧にこなそうと考えすぎてしまったり、修正を効かせようと頑張りすぎたり、終いには自分の動きを批判し始めたり…。
そんな神経質なおとめ座ですが、愛情深いというチャームポイントもお持ち。あまり不安を感じず、ナチュラルなセックスアピールがあることさえ留意しておけば問題ないはず。
ナルシスト気質な
【てんびん座】
鏡の見過ぎ、セルフィーを撮りすぎ…と"自分大好き"が丸見えなところがてんびん座の落ち目。それはそうともてんびん座を見守るのは、見た目や美学にこだわりを持つ金星。中にはてんびん座を鏡と比較する星座学者もいるくらい。
でもキュートな魅力と遊び心を宿す金星のてんびん座だから、そのナルシスト気質もそんなに気にならないんですよね。とは言っても、てんびん座のキミ。自撮りの角度ばかり気にしてないでパートナーにも集中してあげて!最終的にはそのかわいさに負けちゃうんだけどね。
一夜限りは向いていない
【さそり座】
度を越えた体位をすぐに出してくるさそり座。さそり座は深い関係を育むタイプだから、一夜限りの関係は向いていないと言い切ってOK。最初のうちは、セフレ・一夜限りとお互いに同意していたのに、気づいたら付き合うことに…なんてことも少なくないでしょう。
でも一度真剣に付き合うと決めたら、深い絆で結ばれているふたりにしか味わえない「親密」なSEXができちゃったり。
見られたがり
【いて座】
12星座の中で「寝室にいない率」が最も高いのがいて座。彼らはよく向こう見ずな行動に出たり、次の冒険を追い求めていたり、活発的に動き回っているでしょう。
そんな彼らの尻すぼみは飛行機の中でヤっちゃったり、車の中でSEXをして無実な通行人に裸の容姿を見せちゃうところ。古くから旅、哲学、そして学業に結び付けられている彼らだから、急にヨガのポーズを見せてきてもびっくりしないで。
おとなのセックスを好む
【やぎ座】
やぎ座は権力のある、ビジネスライクで大人なパートナーを好む傾向にあります。(つまりは年上好き)もしくは彼らがそうである場合は、弱く、洗脳しやすい人を好みます。でもフォーマルな格好をしているからって騙されないように。土を属性として持つやぎ座は、体を使って表現するのが好き。つまりセックス好き。
変態気質なセックスを好むからかボス・秘書、講師・生徒などの関係性を育み、最終的に恥ずかしい思いをすることもしばしば。仕事や学校に恋愛を持ち込むときは十分ご用心を。
チャレンジ精神旺盛
【みずがめ座】
寝室に呼び込まれたと思ったら、まさかの3Pという設定。普通こんなシチュエーションに出くわしたらあたふたしますが、みずがめ座は最初はぎこちなくても「やってみるか」という勢いを備えています。
あまり執着心や深いこだわりを持たないみずがめ座は、一見珍しい体位も抵抗なくトライしてくれるでしょう。変態的なセックスには磁石のようにひかれ、ひとり以上の"パーティ"にも喜んで参加してくれちゃうのは彼らのノリの良さのおかげ。
ややおとなしめな
【うお座】
思いやりが厚く、直感を頼りにする魚座ですが、だからといっていつでも性的に興奮してくれるとは限らないのが彼らの落ち目。最悪、その消極性から相手を眠りにつかせちゃうなんてことも…。
土星に見守られているうお座は夢や薬物や飲酒による酩酊と結び付けられているため、彼らのセックスはまるで夢を見ているかのようにぼんやりしていて、少し怠け気味といってもいいほど。でもこういうセックスが好きな人もいるものです。
たとえばアグレッシブなタイプは、従順的なタイプを好みますよね。主導権さえ握ってくれれば、うお座はちゃんとついてきてくれます。ただ率先的に動いてくれることは期待しないこと。(ここでひとつアドバイス:彼らとセックスをする際にはカフェインの摂取を)