【12星座別】素敵な恋愛をするために、克服しなければいけないコト
現在恋愛中の人もこれからの人も、ライターChrissy Stockton氏が「Thought Catalog」にまとめた記事は必見!?というのも、12星座別の恋愛面での欠点が紹介されているから。
そのまま受け入れて改善するも良し、当たっていないと受け流すも良し。まずは、その内容をチェックしてみてください。
おひつじ座
(3月21日〜4月20日)
おひつじ座は自信家であり社交的な性格。チャレンジ精神が旺盛で、人を惹きつける魅力を持っています。
恋愛においては、パートナーに対して少し強引なところも。大人しい人がパートナーであれば、短気な部分は和らぐかもしれません。
おひつじ座は、突然の別れを理解するのが苦手。なぜなら、関係はうまくいっていたと思っているから。時には黙って相手の話に耳を傾けましょう。「聴く力」を身につけ、パートナーが何を求めているかを、ゆっくりと、十分な時間をかけて理解することが必要です。相手を引っ張っていくだけではなく、共に歩む姿勢を大切にしてください。
おうし座
(4月21日〜5月20日)
おうし座の欠点は頑固なところです。が、付き合うと、他では築けない関係を手に入れられるでしょう。彼らは忠誠的で、面白く、優しく、奥が深い。一緒に過ごしているときは、どんな言葉も拾ってくれる信頼できるパートナーです。
おうし座が素敵な恋愛をするためには、自分が本当に恋を望んでいるのかを確認することが大切。必要だと感じたら、心を開く努力をしましょう。他人は決して敵ではありません。あなたから何かを奪うことも、あなたの人生が非効率的になることもありません。出会いに意味を見出すのも、1人でい続けるのも、あなた次第です。
ふたご座
(5月21日〜6月21日)
ふたご座はエネルギッシュで創造力に富んでいます。子ども心を失うことなく、多くのことに疑問を持つ。学び続け、新しい世界が開けることに幸せを感じます。
ですが、ふたご座は約束事が苦手。単純に自分が本当に必要としているものを理解することに時間を要するから。明日にはどう思っているか分からないことを、どうやって約束したらいいのかが分からないのです。
そんな彼らが素敵な恋愛をするためには、自身の「不安定さ」に向き合うことが必要です。冒険心を常に携え、自分と同じくらいエネルギッシュな人を探しましょう。約束することでお互いが窮屈にならないような相手を見つけましょう。
かに座
(6月22日〜7月23日)
かに座は人生で最高の彼氏、彼女になりうる存在。とても愛情深く、ロマンティックで、優しい彼らは、時間もお金も心も全て相手に捧げます。パートナーが常に愛されていると感じられるよう、幸せな毎日を過ごせるよう最善を尽くしてくれるでしょう。
しかし、恋愛を始める前に自分磨きをし、大人になる必要があります。自分に自信がないまま恋愛に飛び込んでしまうと、相手に必要以上に褒められ愛されることを期待してしまうため、精神的に不安定になってしまうことも。恋愛に対してとても真面目で全力を注ぐため、誰かと付き合う前に1度立ち止まって冷静になりましょう。
しし座
(7月24日〜8月24日)
しし座はクリエイティブかつ行動的。基本的に頭がいいため成功を収める人が多く、目的のためには努力も惜しみません。
自分の能力を認めてもらいたい欲求が強い彼らは、物足りないと感じても、誰かと恋愛することを好みます。獅子座の恋愛における最大の障害は、忍耐強くなく、腰をすえることが苦手なこと。自分を助けてくれる友人や家族を大切にし、承認欲求が十分に満たされた状態で、本当に恋愛したい相手との関係を築くようにしましょう。
おとめ座
(8月24日〜9月23日)
努力家で現実的。乙女座は大抵どんな人にも素晴らしいパートナーになりえます。素敵な予定を立ててくれ、予算に見合う素晴らしいレストランを予約してくれるなど、人生のあらゆる面でベストな行動を心がけてくれる彼らは、あなたの人生をさらによいものにしてくれるでしょう。
恋愛での問題は、自分の殻にこもり、居心地のいいところから抜け出せないため、本当に自分に合う人を探すのに時間がかかるところ。乙女座にとっては、同じ人と同じことを繰り返すことに幸せを見出すのも難しいことではありません。しかし恋愛には時として新しい行動も必要です。外交的な双子座や牡羊座と付き合うことで、新しいことや恋愛への興味が広がるかもしれません。
てんびん座
(9月24日〜10月23日)
親切で人付き合いが上手く、社交性が非常に高い天秤座。新しく関係を築くのも、それを維持するのも得意な彼らが、恋愛となると相手を見つけられないのはどうしてでしょうか?
それは、人と対立することを嫌い、負の感情を溜め込んでしまうから。彼らは害のない恋愛を求めているのです。幸せになるためには、時には戦うことも必要であることを学ばなければなりません。
会話することは、頭の中で考えているよりも、やってみると簡単なこと。それにより、ストレスに悩まされる時間は激減するはずです。
さそり座
(10月24日〜11月22日)
もしかすると、蠍座は好き嫌いが分かれやすいと言えるかもしれません。どっちつかずが苦手で、自分に自信があり情熱的。好かれる人からは崇められ、嫌われる人からは恐れられます。そして12星座の中では1番のセックスパートナーとなる傾向があります。
さそり座の恋愛における致命的な欠点は、情熱的なところです。嫉妬し、必要以上に勘ぐり、相手をコントロールしようとする傾向が。全てにおいて自分が正しく、話し合いでも自分が勝たなければ気が済まないのです。愛されるだけでは足りず、パートナーから崇められたいと思っています。
前に進み健全かつ、先のある関係を築くには、自分がバランスをとれるような相手を見つける必要があります。うお座やかに座が相性がいいかもしれません。愛されていることを実感して安心し、パートナーとしての潜在能力が開花することでしょう。
いて座
(11月23日〜12月22日)
いて座は、面白くて、多くの人を引きつけるため、出会いに困ることはありません。ただし、冒険心はあるものの、刺激が常にないと落ち着かず、あまり幸せを感じられません。
恋愛における問題としては、この面白さを求めすぎるが故に、配慮が足りず人を遠ざけてしまうことでしょう。特にいて座同士はそうです。意図せずとも相手に嫌味を言ってしまう傾向があるため、鈍感な人を見つけるか、相手に信頼してもらうための努力を積み重ねることが大事と言えそう。そうすれば、些細な行き違いや誤解により、関係が終わることを避けられるかも。
やぎ座
(12月23日〜1月20日)
やぎ座は自立しており、総合的に高い能力を持っています。自分の望むように実績を積み上げていく方法を知っているのです。
ただし、こと恋愛となると、残念ながらその能力は発揮されにくい傾向に…。口やかましく、ありのままに物事を言いすぎてしまうため、山羊座とのデートはつまらないと思われがちです。
想像力を豊かにし、心を開き、自分を抑えることを学ぶ必要があります。仕事への情熱を活かし、デートもビジネスの一貫として捉え、素晴らしい1日が過ごせるよう努力しましょう。
みずがめ座
(1月21日〜2月19日)
頭がよく、面白いみずがめ座は人の心を惹きつけて離しません。あらゆる分野におけるリーダーとなり、好影響を与え、いい方向に導いてくれるはず。
とはいえ、恋愛でも同じというわけではありません。彼らの恋愛における障害は「彼ら自身」です。気持ちを表現すること、恋愛をしていることで縛られたように感じることを好まないため、息苦しく感じない相手を見つけることが大切。自身の望む生き方を尊重してくれ、それによって不安を感じない人。みずがめ座には、自分と同じく自立している人が合うと言えるでしょう。みずがめ座かふたご座が相性がいいかもしれません。
うお座
(2月20日〜3月20日)
思いやりがあり、愛情深く、献身的なうお座はパートナーとして選ばれやすい傾向が。大胆で、他人からどれだけ価値があるかを認識してもらいやすい星座と言えるでしょう。
ただし、シャイでおとなしいところがあるため、恋愛を成功させるには、もう少し勇気が必要かもしれません。我慢しすぎることなく、たまには自分の主張を相手にきちんと伝えましょう。解決できる理由で別れてしまうのは勿体無いです。あなたがどれだけ素晴らしい人か、まだ相手は気付いていないだけなのですから。
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