12星座別、ストレスの溜まり方と効果的な解消法

現代人にとって、もはやストレスはつきもの。今回紹介したいのは「Words N Quotes」にまとめられていた、12星座別のストレスの溜まり方と効果的な解消法について。

ではさっそく、具体的な内容を見てみましょう。

人前ではいつも元気でいることを心がけていますが、疲れてしまうとすべてに対するやる気を失いがち。無理をすると病気になることも多く、それで何もできない自分にもフラストレーションが溜まります。

あまり頑張りすぎず、ときどき息抜きをしてくださいね。ちなみに、1週間のうちで何もしない日をつくるのがおすすめです。

おうし座の人は、丁寧な仕事を重視する完璧主義タイプ。ひとつのことをするのに人一倍時間がかかることもあります。クオリティよりスピードを選ぶという考えは、彼らの頭の中にはあまりありません。ゆえに「時間、時間」と急かされるとイライラしてしまうことも…。

「周りを気にせず、自分のペースでいいんだ」と信じることで、ストレスを軽減できます。

ふたご座の人は、論理が伴わない意見を言う人や、頭の回転が遅い人を毛嫌いする傾向があります。たとえば渋滞に巻き込まれているとき。

目の前の車が意味不明な動きをしようものなら、イライラは一気に爆発。冷静な対応ができるようになるため、ヨガや陶芸教室に参加して、心を落ち着かせる方法を学んでみては？

自分で思っている以上に他人からの批判に弱く、一度言われたことを根に持つタイプ。自分の気持ちもうまく伝えられず、感情を飲み込むのは日常茶飯事。

結局ストレスが溜まり、胃が痛くなることもあります。思っていることは我慢せず伝えることが大切です。

パソコンが動かなくなり、何も対処法が思い浮かばないときにイライラ…。つまり、自分の専門外のことに対して、必要以上に苛立ちを感じるのが、しし座の特徴です。

また、恋に落ちると相手のことが気になるあまり眠れなくなることも。無理をしても良いことはありません。

私たちは新しいことを始めるときは躊躇し、慣れるまでに時間を必要とします。加えて、おとめ座の人は自分の実力のなさにストレスを感じてしまいます。愛する人が悲しんでいるのに力になれないときは特に…、です。

誰にだってできること・できないことがあります。できないことはサッと諦めて、できることだけに注力してみてください。そうすればきっと、ストレスも軽減されるはず。

てんびん座の特徴として上げられるのは、えこひいきされると怒ることです。そして、なんで怒ったのかを考えすぎると、さらにイライラしてしまいます。

怒りが沸々と湧いてきたとしても、冷静に対処してください。下手くそでもいいので、ちゃんと説明して自分の考えをわかってもらうのです。

周囲には勘違いされやすいのですが、じつは繊細な心を持ち合わせているさそり座の人たちは、騒々しくプライバシーがない場所は苦手。焦らされても神経質になります。

締め切りに追われるとストレスはピークになるので、そういうときは自分のペースを守ることを心がけてください。

つねに自由に動いていたい。渋滞に巻き込まれて動けないときは、最悪な気持ちになります。形式ばったイベントや堅い会議も嫌い。自由を制限されるような職場にはうんざりするはずです。

こまめに外の空気を吸って、自由な気持ちを取り戻すといいでしょう。

彼らは他人に厳しく、自分にはさらに厳しい性格です。「周囲の期待には絶対に応える」という強い正義感を持っている一方で、失敗に対するプレッシャーも人一倍。

まずは、自分にできることとできないことを見極められるようになるのがポイントでしょう。

「自立して生きていくこと」が、みずがめ座のモットー。他人の意見に従うことにストレスを感じます。なかでも、勝手に締め切りを設定されて、それを「守れ！」と言われたときにはイライラが絶頂になるはず。

とはいえ、締め切りは守らないと信用問題に関わりますから、まずは平常心を取り戻すためにあえてペースを落として仕事をしましょう。すると気持ちも穏やかになり、そのほうが早く終わったりして？

プライバシーを大切にするうお座の人は、勝手に自分のことを話題にされるのが大嫌い。さらに声の大きい人や騒々しい場所も苦手。100％のパフォーマンスを発揮できなくなります。

この問題を解決するには、どんな状況でもうろたえないよう、事前練習を重ねるほかありません。