星座別にみる、セックスに求めるもの。
ギリシャ神話に見るエロスとは、愛と性欲の神。でも、現代においては「エッチがしたくてしょうがないカップルを描写する言葉」だと、ど直球に訴えかけるのはライターRosebud Bakerさん。
曰く、星座を参考にみれば、どんな相手がこの「エロス」を活性化するのかが分かるんだとか。多分に眉唾な内容なんですけどね。でもついつい、気になる相手の星座をついついチェックしてしまったり(笑)。こういうのも「Elite Daily」のオモシロさなんですよねー。
情熱的でアドリブ好き
(おひつじ座)
相手に追わせるパワーを持つおひつじ座。さらには情熱に溢れていて、突発的。無意識のうちに相手に惹かれてる、なんてこともよくあるのでは?セックスにおいて感情の有無にはそこまでこだわらないものの、誰とでも底抜けのパッションは健在。そんなあなたは、スリリングな時間を一緒に楽しめる人がぴったりなはず。
本能のまま、性欲むきだし
(おうし座)
おうし座は、セックスパートナーができると独占欲がメラメラと湧いてくるタイプ。嫉妬心はあまり見せないものの、自分のそばに置いておきたい気持ちは衰え知らず。「自分だけのものにしたい」という思いから、モノガミーを強く支持するでしょう。そして興奮する瞬間が何とも原始的。だって、相手の汗を嗅ぐだけで興奮してしまうのだから。
前戯の手札が多い
(ふたご座)
面白くて、機知に富み、脳を刺激してくれる人に惹かれる傾向にあるふたご座。ベッドルームに移動したならば、あなたの集中をロックダウンし、究極にエロい会話を挟んでくる人じゃないと受け付けないでしょう。前戯をとても大切にするふたご座は、様々な方法で興奮させてくれる人が◎。
セックスは育成手段
(かに座)
かに座にとってセックスと愛はイコール。つまり片方あると、もう片方もあるのだと思い込んでしまいがち。でも、一度セックスしたからといって、その相手を「愛している」とは限りませんよ。私がここで何と言おうとあなたの気持ちは変わらないかもしれませんが…。
かに座はセックスを「パートナーに好意を示し、育てあげる手段」と見ます。おそらくパートナーからもこれを求めているのでは?
かに座は直感的に恋に落ちる類。そうして惚れるのは、言わずもがな面倒見のいいタイプでしょう。
過剰な“演出プレイ”を期待
(しし座)
褒められるのが大好きなしし座。つまり崇拝してくれて、飽きるほど讃えてくれて、あなたを追いかけまわしてくれる人に惚れるというわけ。彼らにとってセックスのキーワードは、パッション。これが消えると、大した理由も残さず一瞬にして彼らも消え去るでしょう。さらにはドラマチックな演出が大好きなのもしし座の大きな特徴。そのため、パートナー以外の相手ともイチャイチャしたり、ときには浮気まで…なんてことも。
頭脳派IDセックス
(おとめ座)
セックスに関しては至って健全にアプローチするおとめ座。そのため、肉体的にも、精神的にも、霊的にも、経済的にもしっくりきた人としか一晩を共にしないはず。
セックスがもたらす「生まれ変わった感覚」に夢中なおとめ座は、考えすぎの脳を癒すためにセックスに走る、なんてことも。さらにはリサーチをもとに実践に移すタイプのおとめ座は、相手にもリサーチ力を求めるでしょう。
セックスは相手本位
(てんびん座)
お互いに自慢し合えて、側から見て「お似合い」と思われる人と一緒になることを望むてんびん座。
さらには最初のハネムーン期を楽しみ過ぎてしまい、落ち着き始めた頃に自分の人生が二の次になっていたことに気づいてショックを受けたり…。とくにセックスに関しては相手に尽くしすぎちゃうのが玉に瑕。
あえてタブーに挑みたい
(さそり座)
少し謎めいた人にどうしても魅力を感じてしまうさそり座。ちょっぴり暗めなオーラを持った人や、イマイチ掴めないけれど人間の深さを感じる人…といった類の人に惹かれるでしょう。
パートナーができると彼らとひとつになることを望むため、さそり座にとってセックスはその望みを叶える最高のツール。嫉妬心やパワーバランス、それから外で関係を持つこと…こういったタブー条件もあなたにとっては最高にスリリング。
さそり座が感じる魅力とは、原始的でスピリチュアルなもののよう。
ベッド上のフリースタイラー
(いて座)
いて座にとってセックスとは、スポーツ。そのため惹かれるタイプは、野生的で楽観的な人。いて座が求めるセックスの条件は、笑いあり、楽しさあり、自由あり。とにかく最高の一時であることを第一条件とするでしょう。
もしセックスが競技だったら、今のパートナーと共に一部リーグに入選しているに違いありません。
夜の関係も計算のうち?
(やぎ座)
やぎ座が惚れがちなタイプは、お金を持っている人。ストレートに言ってしまえば、やぎ座は金銭欲が高く、リッチなライフスタイルに大きな憧れを抱いています。努力家のお金持ちもいいとは思うものの、家系がもともとお金持ちなんてのも全然あり。自分をさらなる極地へ連れて行ってくれるような人には目がないんです。
未知なる冒険をベッドでも
(みずがめ座)
好奇心を刺激する人に惹かれるみずがめ座。日常でも寝室でも、枠を外れた考え方をするタイプの人を好みます。あなたにとって、セックスは冒険であり、完成途中のパズルなんです。
寝室では感情を大事にするというよりかは、ちょっぴりクレイジー。でも相手のありのままを尊重できるのがあなたの素敵なところ。
セックスでも自己犠牲
(うお座)
愛する相手よりも愛という概念に恋しちゃっているうお座。相手そのものよりも、追いかける行為にスリルを感じるため、わざわざ付き合えない人に恋心を抱いてしまうことも。そんな彼らからしてみれば、セックスはスピリチュアルなもので、愛とは自分を犠牲にすること。
その上「必要とされたい精神」が強いうお座は、誰かに必要とされていると感じるとすぐ彼らについていってしまいます。そうやってパートナーを選び続けているため、ときにひどく悩まされるハメに。