マイペースな「みずがめ座」の心をつかむ、10のコツ
つねに、自分のペースでゆっくりと進むのが好きな「みずがめ座」。なかなか本心を露わにしてくれないのでミステリアスだと思われがちですが、一度心を開くと心の底から愛を注いでくれる愛らしい彼ら。しかし、気をつけてアプローチをしないと興味を失われてしまうかも…。
そんな、みずがめ座を射止めるためにも「Elite Daily」のJade Sheldonさんがまとめた10のポイントとは?
01.
お世辞は言わない
みずがめ座は、基本的に真面目。誠実でないと感じる相手には、すぐに心を閉ざしてしまいます。嘘っぽいお世辞なんてもってのほかだし、もし褒めるのであれば、他の人にはない良いところを見つけてあげましょう。すると、関係性はより強くなるはず。
プレゼントをあげるときは、宝石やキラキラした高級品を選ばないこと。予想以上に反応は薄いでしょう。金額ではなく「本人が喜ぶかどうか」で選んであげると心に響きやすいはず。
02.
友だちからスタート
出会って間もないと予防線を張り、なかなか心を開きません。時間をかけて、ゆっくりと関係を育ててください。そうすれば、少しずつ心を許してくれます。
警戒しつつも遊び心はあるので、お互いが冗談を言い合える仲になれば、恋愛対象圏内かも。「友だち関係」はネガティブにも思えますが、みずがめ座の場合は進展しているサイン。
03.
誰に対しても
優しくする
警戒心が高めですが、相手が困っていれば、たとえ知らない人でも見捨てたりしません。情深いのは生まれつき。そのせいか、誰に対しても優しい人に惹かれます。
デート中でも、街の募金活動に協力してしまうようなタイプのみずがめ座。デートプランにボランティア活動を入れてみるのもありかも。
04.
ケンカになったら
正面から向き合ってみる
芯が強く、ためらうことなく自分の意見を主張する水瓶座。しかし、相手の意見も大切にできるので、頑固というわけではありません。ただ、自分の信念に少しだけ固執してしまうだけ。
言い合いが激しくなったときは、いろいろな解決策を考えていることを説明してあげましょう。そうすれば、冷静になって理解してくれるはず。少し複雑な性格ですが、必要なときは謝ってくれるから大丈夫。
05.
嘘をつかないこと
嘘をついたら、彼らの信頼を失って終わりです。
たとえばデートの約束を変更するなら、ちゃんと理由を説明しましょう。そうでなければ、2度目のデートはないと思ったほうがいいくらい。
06.
ユーモアで
楽しませてくれる人が好き
ウィットに富んでいて、チャーミング、そして皮肉なユーモアが好きな「みずがめ座」。時事ネタを入れたブラックジョークで笑わせてくれるような人となら、何時間でも一緒にいられるはず。
きっと、長続きする関係になれますよ。
07.
ピュアな考えを
受け止めてあげる
みずがめ座は「なぜ、自分がここに存在しているのか?」といった哲学的な疑問を抱えていて、人生の意味を見失いがち。
彼らの人生のアンセムは、ジョン・レノンの『イマジン』。平和と協調性を求めながらも、なかなかうまくいかない現実を理解しようとしています。周りから悲惨な過去を聞いたりすると「人生に、なんの意味があるんだろう?」と問いかけはじめてしまうでしょう。
神の存在についても「神がいるなら、なぜこのようなことが起きるのか」なんて、そのたびに考えを巡らせてしまうので、ときにはまるで子どものようにも見えてしまうかもしれません。でも、そんなピュアな一面すらも受け入れてあげてください。
08.
束縛しないこと
彼らを束縛しようとした途端、関係は途絶えてしまいます。信頼されず、いちいち疑われたらイヤになるでしょう?情緒が安定している相手でないと、付き合うのは難しいかもしれません。
どんな関係でも、まずは「信用すること」。一度信用を失ったら、取り返すことはできないと思っておきましょう。
09.
諦めずに待ってあげる
心を開くのに、時間がかかるかもしれない「みずがめ座」。でもゆっくりと関係を深めていくタイプなので、あなたを好きになるのも時間次第です。ちゃんと付き合うことになったら、献身的に尽くしてくれるでしょう。
本気で彼らと一緒にいたいなら、安心できる関係性になるまで、辛抱強く待ってあげてください。
10.
幸せな関係を
じっくり心待ちにすること
一度付き合うことになれば、一途に向き合ってくれる「みずがめ座」。ディナーや気持ちの込もったプレゼントでサプライズしてくれたり、あなたが夢を掴めるようにと協力してくれるでしょう。
気持ちを言葉にするのが得意なので、どれだけあなたのことを大事に思っているのかも伝えてくれるはず。愛をたっぷり感じる日々になるでしょう。
忍耐強く、情緒の安定した相手であれば、きっと素敵な関係が手に入れられるはず。その関係は手離されることなく、長く続いていきますよ。