じつは繊細な「さそり座の男」が恋愛に求める5つのこと
とてもタフで男らしくて、魅力的な男性に出会ったあなた。でも、いまいち扱い方がわからないとしたら…。もしかしたらその男性は「さそり座(10月24日〜11月21日生まれ)」なのかもしれません。
さそり座は、12星座のなかでも一番強烈なキャラを持っている、と語るのは「Elite Daily」のJaime Scanlonさん。
そんな彼らを射止めるために必要な「5つの要素」とは?
01.
絶対的な「信頼関係」
たとえば彼が家にいるのに、あなたが出かけてばかりの場合。お互いに信頼しているのならいいのですが…。さそり座の男性は誠実だけど、それは相手も誠実であれば、の話。
あなたが怪しい行動をとったら、一気に冷たい態度になるでしょう。それはまるで、危機を感じて刺してくる「さそり」のよう。
02.
「自分」を立ててくれる
か弱い女子には、すぐアタックするさそり座。でもそれは、残念ながら何かあったときに相手のせいにするためかもしれません。パートナーを探すとき「どれだけコントロールできそうか」ということを基準にしているので要注意。
彼らにぴったりなのは「対等に接してくれる人」。お互いにぶつかり合うことはあっても、うまく付き合っていくコツを掴んでいけば、大丈夫。
ただし「対等」な印象が表に出てはいけません。あくまでも彼らは「立ててもらいたいタイプ」なので、立場が上であると思わせてあげることがポイントです。
03.
ミステリアスで
知的であること
飽きっぽい彼らは、知性を使って楽しませてあげないと、すぐにどこかへ行ってしまいます。強く意見を主張するわりに、人の話を聞いているときは上の空…と、そう見えるかもしれませんが、ちゃんと聞いているのでご安心を。
ミステリアスなのはいいことですが、疑いばかりが募ってしまい、嫌われてしまうことも。「そんなの難しい」と思うかもしれませんが、さそり座との距離を詰めるためには…健闘を祈ります。
04.
夜も任せてくれる
さそり座は、流れに身を任せるタイプ。誘惑上手なので、いっそのこと乗せられてみては?いざスイッチが入ってしまえば、精力的で豪快。さまざまなテクニックを見せられる場を作ると、さらに張り切ってくれるはず。
基本的には、女性を大切に扱う紳士が多いので、手荒く扱われる心配もないでしょう。
05.
恋愛観を崩さない
タフに見えて、じつはとても繊細な彼。冷めた態度で恋愛観を批判しないように気をつけましょう。クールに見えて、もっとも強烈な星座のもとに生まれた彼らは、情熱的でパワフルな生き物。完璧主義で、それは恋愛についても同じ。パートナーのことを第一に考えながら、自分が正しいと判断したことは行動に移していくでしょう。
簡単な恋を探しているなら、マッチングアプリに登録すればいいだけの話。難しいけど、情熱的な恋愛がしたいなら、さそり座の彼をどうぞ。豊富な人生経験を得られるいいチャンスになるでしょう。