ACTIVITY
大西洋の上でどっぷり「ファッションに浸る」クルーズ
旅の間、船内でファッションショーが開催されるクルーズ「Transatlantic Fashion Week」。その名が示すとおり、約一週間の航海ではファッ...2019/05/11
ISSUE
大西洋に発生した海藻の塊がビブリオ菌の温床になっている可能性【研究結果】
大西洋に発生した巨大な海藻の塊の中には海洋プラスチックの破片が混ざっており、ビブリオ菌が住みついていたらしい。研究チームによると、菌の多くはプラスチックの...2023/07/14
ISSUE
大西洋の海洋循環、早ければ2025年にも停止する可能性【研究結果】
科学誌『Nature』に掲載された研究結果によると、大西洋の海洋循環は早ければ2025年にも停止する恐れがあるらしい。もし停止してしまうと、異常気象や海面...2023/08/09
ACTIVITY
大西洋を渡ってアレンジされた「アルゼンチンの餃子」
世界には“餃子ライク”な料理が結構あります。そのひとつ、アルゼンチンの「エンパナーダ」。100%の牛ひき肉に、トマトや干しぶどう、オリーブなどを入れてつく...2017/05/18
CULTURE
元添乗員のトラベラーは思った。「旅のカタチがどんどん変わっている」
「旅行のスタイルが変わってきた」と肌で感じた経験が、2回ある。ひとつは、かつて勤めていた旅行会社で、2011年に「長期滞在型ツアー」を大々的に打ち出して、...2017/08/15
WELL-BEING
海外添乗員からフリーランス・トラベラーになったぼくが今、旅について伝えたいこと
中学生の頃だったか、地理の授業中に地図帳を眺めながら、「日本地図は本当に正しいのだろうか? 道は、本当にこのとおりに繋がっているのだろうか?」と疑問に思っ...2017/06/05
ACTIVITY
もしも海外で「暮らす」としたら…。実際に住んでみて気づいた大切なこと
「今まで行った街の中で、どこがいちばん良かったですか?」「どの国がいちばん好きですか?」街であればベネチアやポルト(ポルトガル)と答えるかもしれないし、も...2017/06/13
ACTIVITY
夢だった、キャンピングカーでアメリカを旅する楽しさ。
語学留学のためカリフォルニアを訪れていたぼくは、キャンピングカーをレンタルして3泊4日の旅をすることに決めた。旅の目的地は、以前から憧れていたアリゾナ州の...2017/11/05
ISSUE
謎のカザフスタン人を助けたら、予想外の出来事が待っていた。
数年前、まったく知らない外国人の方から、突然Facebookでメッセージが届いた。それもすごく変な日本語で。もしあなたがこのメッセージを受け取ったとしたら...2017/09/27
ACTIVITY
トマト祭りよりも思い出に残っている、バレンシアでの出会い
バルセロナから地中海に沿って約350km南に、バレンシアという街がある。ヨーロッパを自転車で旅していたとき、この街に立ち寄った。目的は、バレンシア郊外のブ...2017/10/10
ACTIVITY
謎のカザフスタン人を助けたら、自分の意外なところに気付かされた。(後編)
無事に日本に着いたカザフスタン人のAigulさん。「じゃあ仕切り直して、日比谷でランチでもしましょうか」という話になり、お昼に会う約束をしていた。2017/09/28
ACTIVITY
ベルギーのホテルのおばちゃんに「典型的な日本人め!」と怒られた理由
海外ツアーの添乗員として働いていた頃は、お客様と一緒に高級ホテルに泊まる機会も多かった。主な顧客がシニア層だったこともあり、ツアーではだいたい4ツ星か5ツ...2017/06/25
ACTIVITY
世界の郷土菓子を研究するため、自転車でユーラシア大陸を横断した「日本人パティシエ」
ピレネー山脈を挟んで、スペインとフランスにまたがるバスク地方という地域がある。ここは大航海時代、マヤ・アステカ(現在のメキシコ)を起源とするチョコレート文...2017/10/14
CULTURE
「Where are you from?」から始まった、ある奇跡のエピソード
フリートラベラー、中村洋太のコラム。英語が苦手でも、身近に外国人がいたら、なるべく話しかけるようにしてきた。そしてそのことが、ぼくの人生を豊かにしてくれた...2017/09/09
WELL-BEING
「四国11日間・無一文の旅」。最後に見た、栗城史多さんからのメッセージ
「今日は○○へ行きます。旅の話をしますので、よろしければ何か食べさせてください or 一晩泊めてください」とTwitterでつぶやいては反応を待ち、声をか...2017/07/27
ACTIVITY
「四国11日間・無一文の旅」が教えてくれた、苦しみとの向き合い方
2010年、夏。自転車でヨーロッパを旅していて、ちょうど1ヶ月が過ぎた頃だった。美しいブドウ畑を眺めながら、ぼくは南フランスの田舎道を気持ちよく走っていた...2017/07/26