B型×末っ子の性格と恋愛傾向 気分屋で発言がコロコロ変わる?
血液型B型は、日本の人口の約20%だとか。全体では3番目に多い層になります。一般的に「マイペース」「気分屋」「好き嫌いがはっきりしている」といったイメージを持たれる彼らですが、ここに“末っ子”の特徴を加味すると、恋愛にどんな傾向が出てくると思います?
「B型末っ子男子」の性格
まず、末っ子の特徴として、周囲からずっと可愛がられてきた印象を受けるはずです。いつも誰かに見守られていて、甘え方もよく自分で理解していたり。身近な例として、兄や姉の行動パターンをよく見てきた結果、成功/失敗例をしっかり学習し、人間関係を起用に立ちまわることが、自然と習慣づいているのではないでしょうか。
ここにB型の性質が加わると、より一層マイペース感が増していきます。いわゆる天真爛漫タイプ。男性の場合は、よく言えば「自然体でポジティブ思考」。反面、「自己中心的で空気が読めないヤツ」という評価を下されることも。また、束縛されることにあまり慣れていない人の場合、「勝手気まま」だと揶揄されてしまうかも。
「B型末っ子女子」の性格
「B型×末っ子」の女性も基本的にはマイペース。でも、自分の好きなもの以外にあまり興味を示さないことから、自分勝手なイメージを持たれることもあるようです。しかし、当の本人にはまったく悪意はなく、直感的に「これが正しい」と思う選択肢を選んでいるだけ。だから、周囲の目を気にすることもそれほどありません。ただし、自分が好意を抱く人からの厳しい評価には、とたんに落ち込むナイーブな一面も持ち合わせているようです。
「B型末っ子男子」の恋愛傾向
彼らは、マイペースで好奇心旺盛。自分が好きになった女性には積極的にアピールし、ユーモアを発揮します。「お調子者」と呼ばれるほどに、ハイテンションを維持し、女性にアピールする場面も。ですが、気まぐれな一面も持ちあわせ、「燃え上がるのが早ければ冷めるのも早い」という性質も。あるとき、パートナーとサッパリ縁を切ってしまうような、ドライな性格も持ち合わせているようです。
また、束縛を嫌うわりには、自分が甘えたい時だけは「しっかり甘えさせてほしい」といった、猫のような気まぐれさも。そのため、B型末っ子男子を好きになる女性は、振り回されることもしばしば。パートナーには、自分を心地よく泳がせてくれる包容力と、過剰に束縛しない「自立した女性像」を求めるようです。
「B型末っ子女子」の恋愛傾向
女性の場合は、自分が甘えたい時とそうでない時の差が、男性以上に激しく表に出てくるため、こちらもやっぱり男性は振り回されがちな傾向に。気まぐれで発言がコロコロと変わるB型末っ子女子。真に受けすぎず、けれども真摯に受け止めてあげる「寛容さ」がある男性とは、強い絆で結ばれるはずです。
また、ロマンチストな面も兼ね備えた彼女たち。包容力があり、自分を肯定してくれる器の大きな男性に、居心地の良さを感じることもあるようです。さらに、相手の心中を察し、適度な距離感を保ってくれる男性に惹かれることもあるようですよ。