末っ子次男の性格から読み解く「5つの恋愛傾向」

子どもの頃の環境が、大人になってからも、少なからず行動や考え方にあらわれてくるものです。それは、恋愛においても一緒。たとえば、末っ子で次男の男性。彼らの恋愛って、どんな傾向にあると思います?

1.ほめられると伸びるタイプ

兄弟の中で一番年下。家族からかわいがられて育ってきたため、意識せずとも「甘えたい願望」が心のどこかにあるはずです。自分のことを理解してくれる“お姉さん気質”の女性に憧れを持っていても不思議ではありません。

「すごいね」「えらいね」など、ほめてのばしてあげることで才能を開花。ほめて気分をよくしてくれる女性は、「自分を受け入れてくれる」と心地よく感じるのではないでしょうか。

2.プレッシャーをかけ過ぎない

末っ子次男の男性は、「大人になりきれない」部分をどこかに残していることも。彼らとうまく付き合っていくには、一緒に成長を見守ってあげる、大らかさと心のゆとりがあるといいかも。

「過度な期待」は禁物。彼にプレッシャーを与えることにもなりかねません。かといって、女性がガマンばかりしていてもいけません。ストレートな指摘を避けて、やんわり伝えてあげることで、彼らに気づきを与えさせる。末っ子次男と付き合う上でのポイントかもしれませんね。

3.「やってあげる」はNG。一緒にやる00035059842_Large

「世界は自分を中心に回っている」とまでは言わないまでも、どこかに「自分中心的」なものの考え方がある末っ子次男。恋愛以外の部分が上手くいってない時、そのモヤモヤを恋愛パートナーにぶつけてしまうような一面もあるはず。

そんな彼らの、ちょっと困った部分を改善するには、全部をやってあげるのではなく、自分でやらせることがコツかも。たとえば料理、掃除、洗濯。「やってあげる」ではなく「一緒にやる」ことで、家事の苦労を気づかせるなど。あなたに対する感謝の気持ちを気づかせてあげることが大切。

4.他人の前では彼を「立てる」と◎?

いくら彼が甘えん坊であっても、周囲の目があるときは彼のことを「立て」てあげるとうまくいくかも。ちょっぴりプライド屋さんの末っ子次男。彼らのプライドを傷つけるよりも、うまくコントロールしてあげるくらいがちょうどいいのかも。

「あなたを頼りにしているよ」というスタンスを示してあげることって、結構重要なこと。また、彼を立てることで、末っ子次男特有の「まあ、なんとかなる」というお気楽思考を改善し、彼らに成長してもらうための大きな一歩になるかもしれません。

5.二人の時間は、思いっきり甘えさせてあげる

周囲の目があるときは彼を立て、二人のときは思いっきり甘えさせてあげましょう。なんだかんだ言っても、やはり末っ子次男は甘えさせてくれる人が好き。ありのままの自分を受け入れてくれる、包容力のある彼女を望んでいるはずです。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。