一人っ子男子に共通する12の恋愛傾向

一人っ子男子の恋愛には、独特の特徴やスタイルがあるため、不思議に思ったり、悩んだりすることがあるかもしれません。

彼らに共通する恋愛傾向を知り、どうするのが一番よいのかを考えてみましょう。

1.恋人に対して独占欲が強い

独占欲

兄弟や姉妹がいないため、子どものころから、何でも自分専用のものを手にしてきた一人っ子男子は、恋愛に関しても、恋人は「自分だけのもの」という感覚を持っています。

相手の女性が、何でも自分の思い通りにしてほしいと思い、それが叶わなければ、怒りや寂しさを感じます。

2.異性の好みがはっきりとしている

一人っ子男子は、異性の好みが比較的はっきりしています。

人によっては、明らかに表情や態度に出てしまうこともありますが、たいていの場合、自分の好み以外の異性に対しても、失礼がない程度に無難に対応することができます。

3.理想の相手を追い求める

叫ぶ男性

一人っ子男子は、恋愛の相手を選ぶときに、絶対に譲れない理想とする条件があります。

ひとりで過ごす時間には、心に描く理想の相手を想い浮かべながら、妄想にふけることもあります。現実の世界においても、そのような理想の相手を強く追い求める傾向があります。

4.家族への憧れや結婚願望が強い

一人っ子男子は、自分が育った環境とは正反対の、子どもが多い家族に憧れをもつ傾向があり、自分の家族を作りたいという強い結婚願望も持っています。

この先の人生を一人で孤独に過ごすことは避けたいと考えています。

5.交際相手に対して、自分の主張や希望を貫き通す

男性

一人っ子男子は、異性とのお付き合いに関して、「こうしたい」と強く自己主張する傾向があります。

相手の希望や都合を聞くことよりも、自分の都合を優先することもしばしばです。

気に入らないことがあれば、機嫌を損ねるといった、わがままに近い態度に出ることもあります。

6.付き合っている相手に対して、深い愛情を注ぐ

一人っ子男子は、親から無償の愛を存分に受けて育っているので、深く愛されること、愛することを知っています。

したがって、付き合っている女性には、自分が今までしてもらったように、深い愛情を注ぐことができ、相手に対してもそうしてほしいと望んでいます。

7.自分なりのルールやこだわりを重んじる

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一人っ子男子は、自分ひとりの世界観を強く抱いています。

自分なりのルールやこだわりは、人一倍大切にしたいと思っており、いくら好きな人であっても、自分の世界観を否定する人の意見を受け入れることは難しいようです。

8.ひとりの時間があれば、心のバランスを保てる

一人っ子男子は、四六時中だれかと一緒にいることをストレスに感じやすい体質です。

心のバランスを保つには、一人だけで過ごせる時間がある程度必要です。

恋人に放っておかれるとさみしいと感じる一方で、終日べったり一緒にいることは、息苦しさを覚えます。

9.一人っ子男子は、去る者は追わないタイプ

追わない

一人っ子男子は、基本的にプライドが高いので、恋人から別れを切り出されたら、あっさりと受け入れる傾向があります。

自分の感情をむき出しにして、相手の心に訴えかけるようなアプローチをすることは、ほとんどありません。

10.恋人には、自分の最大の理解者であることを望む

一人っ子男子は、好きな人には、自分のことを全て理解していてほしいと考えます。

他の人が反対や否定をしたとしても、自分が愛する人だけには、最大の味方であってほしいと強く願っています。

ときには、それがわがままだと分かっていても、すべて呑み込んでくれる懐の深さを求めます。

11.マイペースでアプローチをする

マイペース

恋愛中には、喧嘩や険悪な雰囲気になってしまうこともあるかもしれません。

難しいシチュエーションでは、一人っ子男子は、自分の気持ちや考えに整理がつくまでは、相手に心を開きづらいので、ときどきコミュニケーションが難しいことがあります。

12.好きな人には、いつも褒められていたいタイプ

一人っ子男子は、どんな些細なことであっても、好きな人に褒められていたら心が落ち着きます。

恋人から笑顔で褒められているときには、とても幸せな気持ちになれるので、しだいに他のことも頑張るようになるものです。

一人っ子男子は、愛する人からの深い愛情に包まれていたいと強く願う傾向があります。

大人になっても、少年のような無邪気さや純真さも兼ね備えた愛すべき存在です。

一人っ子男子の恋愛傾向が分かっていれば、それほど難しい相手ではなさそうです。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。