「断食系男子」に共通する7つの特徴

一昔前の情熱的な男性と違い、最近では恋愛に対して消極的だったりドライな傾向が高いといわれています。そして、恋愛に興味はあるけれども消極的な草食系男子以外にも、恋愛に対して行動を行わない断食系男子や絶食系男子なども世間ではカテゴライズされるようになりました。中でも断食系男子とは、断食が一時期食事をしないように、女性が苦手な訳ではないけれども、いっとき恋愛はしないと決めいている男性のこと。今回は、そんな断食系男子に共通する特徴を集めてみました。

1.彼女よりも男友達といるほうが楽しい

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女子といるよりも男友達といる方が楽しい、男同士だけでも十分に楽しめると考えている場合は、断食系男子の傾向が強いかもしれません。
なぜなら、男性だけだと、わざわざ女子に合わせて喜ばせたり、面倒なことを考えずにすむからです。
恋愛において、そういった女子との駆け引きが楽しみのひとつでもあるのですが、断食系男子は恋愛を含めた女子との付き合いは面倒だと考えている傾向があります。

2.恋愛よりも自分の趣味にお金をかけたい

やはり恋愛をするとなると、一緒に食事に行ったり、デートに行ったり、プレゼントをあげたり、なにかとお金がかかるものです。
断食系男子は、いつ別れるかもわからない相手に投資するよりも、自分の趣味などに投資した方がよっぽど意義があると考えます。
そのため、よっぽど惹かれた相手などではない限り、自分から恋愛に対して積極的になることは少ないのです。

3.特に女子が苦手だったり嫌いなわけではない

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少し女子に対して距離を置きがちな断食系男子ですが、決して女子が苦手だったり、嫌いだったりするわけではありません。
友達としてのつきあいなら、進んで仲良くしてくれることでしょう。
ただ単に、男女としてのつきあいをしたくないだけなのです。

4.恋愛に対して世話を焼かれるのを嫌う

「恋愛した方がいいよ」と言われたり、女の子を紹介されたり、恋愛に対して世話を焼かれるのを断食系男子は嫌います。
その場ではにこにことしているかもしれませんが、心の中では余計なお世話だと思っていることでしょう。

5.女子がアプローチしても気づかないふり

アプローチされても気づかないフリ

本当に気付いていないということもありますが、断食系男子はたとえ女子が好きだよアピールしていても気づかいないふりをしてスルーします。
それは、アプローチを受け入れてつきあうことが面倒だから。
スルーし続けていれば、いつか諦めてくれるだろう、もしくは興味かないのだと解釈してくれるだろうと思っています。

6.あくまでも友達。手は出さない

どことなく手がふれあって、どことなくキスして、からだを重ね合わせて。そんなロマンチックな思考は断食系男子にはありません。
もしも、断食系男子の家に泊まることがあっても、ただ喋って夜が更けるだけ。
不完全燃焼に終わってしまうでしょう。
断食系男子にとっては、あくまでも友達であって、それ以上の関係を求めないので、手は出さないのです。

7.過去に恋愛で傷を負った可能性あり

Man Against Wooden Hull Of Boat At Beach

断食系男子は、絶食系男子と違って恋愛をしたくないという訳ではなく、一時的に恋愛をお休みしている状態です。
それは、過去に恋愛で傷を負ったり、恋愛を面倒に感じたりしたからかもしれません。
断食系男子の気持ちに寄り添ってあげることが大切なのです。

断食系男子は、恋愛をお休みしている状態。そのため、いつか恋愛をしたいと思う日がくることを期待することもできます。しかし、断食系男子を急かすのは得策ではありません。どうしても断食系男子を好きになってしまったら、まずは友達から、ゆっくり時間をかけて寄り添うことが大切です。安心できる、癒される、もっとこの人と一緒にいたいと思ったとき、断食系男子の恋心は復活することでしょう。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。