理系男子に共通する7つの恋愛傾向

気になるあの人が理系男子・・・。理系男子と接した経験があまりない場合、彼が何を考えているのか、どんな彼氏になりそうか、行動からはなかなか読み取れないかもしれません。理系男子は恋愛において、一般的にどんな行動パターンや傾向があるのでしょうか?7つの理系男子取扱いポイントを見てみましょう!

1. 理屈が通らないことが嫌い=恋愛=#*%@

理系男子は、ものごとを理論だてて考えるのが得意です。逆に言うと、理屈で答えが出ないことが嫌い。

けれど恋愛は計画通りに行かないのがあたり前ですから、理系男子的には「恋愛なんて意味が分からないトラップだらけ」となるわけです。そのため理系男子を攻略しようと思ったら、あの手この手の駆け引きはNG。
相手に「面倒な子だな」という印象を与えてしまいます。

あなたが相手を気に入っていることをある程度オープンにして、フレンドリーに接してみましょう。

2. 感情的になる女性が苦手

ケンカになってもあくまで理路整然としていたいのが理系男子。感情的に愚痴を並べたり、泣きわめく女性に対しては気持ちが冷めてしまいます。

気になる人が理系男子なら、「感情的にならずに、話ができる女性」というイメージを売り込んでいくのがベター。

理系男子が彼氏の場合、ケンカをすると理屈で攻撃されるので初めは太刀打ちできないかもしれませんが、あなたも上手な状況分析ができるようになって反撃してみてください。
最終的にはケンカではなく、建設的な話し合いになるかもしれませんよ。

3. プレゼントが合理的かつ実用的

理系男子の彼氏は、少々ロマンチックさに欠ける場合があるかもしれません。

誕生日や記念日のプレゼントをくれるときに、「予算は〜円くらいで、Amazonで買えるものの中で、何がいい?」と身も蓋もない聞かれ方をされたりします。果ては何か実用的でないものを頼むと、「もっと役立つものがいいんじゃない?」とパソコン周辺アクセサリーを勧められたりも。
あくまで合理的な姿勢を崩しません。

もうちょっとロマンチックになってほしい、という心の声はグっと飲み込むにしても、あなたが自分の欲しいものを妥協する必要はありません。
遠慮せずに「でもわたしはこれが欲しい」と伝えてOKです。

4. デートの計画はきっちり!

理系男子との初デートでコースをおまかせにすると、びっくりするくらいきっちりスケジュールを組んできます。

無駄と曖昧さが嫌いな理系男子ならではですが、何かが上手く行かずに計画が狂うと応用が効かないのがまた、彼らの特徴でもあります。

そんなときはあなたが不機嫌になってしまうと、相手が凹んでしまう可能性があります。
思わぬハプニングがあった場合は、にこやかに別の提案をするなどして、その場の空気が悪くならないようにするのが賢明です。

5.愛情表現は不器用だったり、恥ずかしがるかも?

複雑な数学理論や化学式を言葉で説明することはできても、自分の感情を言葉にするのが苦手なのが理系男子。

女性としては、好きな人から優しい言葉や愛情表現をもらいたいでしょうが、理系男子に突然それを求めるのは少し酷かも。

彼が愛情を態度で表すことに慣れていない場合は、あなたからどんどん愛情表現やスキンシップをしてあげましょう。
そうすることで、彼は「こんな風に表現するのか!」「彼女がしてることだから、自分がしても恥ずかしくない」と徐々に学んでいくはずです。

6. 忙しいと恋愛スイッチをoffにする傾向あり

男性は仕事と恋愛の気持ちの切り替えが上手にできないタイプの人が多いですよね。
仕事が忙しくなると、急に彼女への連絡が減ったりするアレです。

理系男子となると、その傾向は更に強まります。
ひとつのことだけに集中したい超男性脳の持ち主ですから、あんまりうるさく「メールの返事が遅い」「会いたい」攻撃をすると、煙たがられてしまうかもしれません。

女性としてはコンタクトがないと不安になりますが、こういうときは仕方がないと割り切って、あなたも1人の時間を楽しむのもいいかもしれません。

7. 両思いになれば一途な彼氏になりそう

理系男子には遊び人が少ない印象があります。基本的に恋愛を「理解できない、面倒なもの」と考えがちな理系男子ですから、いろんな女性を口説いて経験を重ねることなんて、思いもよらないのではないでしょうか。

そのため、両思いになってカップルになれば、あなただけを見てくれる素敵な彼氏になる可能性大です。
これまで浮気な彼氏に泣かされてきた女性は、次は理系男子に的を絞ってみるのもいいかもしれません!?

理系男子は一見とっつきにくそうだったり、あか抜けない(失礼!)印象があったりしますが、上手に付き合うポイントさえ押さえれば、素敵な恋愛相手になるポテンシャルは高いです。まずはあなたの周りに理系男子がいないか、探してみてはいかがでしょうか?

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。