文系女子「7つの特徴」 方向オンチで妄想好きが多い!?
学校では数学が苦手だったから、わたしは文系!その定義は間違ってはいませんが、むしろどんな行動パターンや考え方をするかで、あなたが「文系女子」かそうでないかが分かります。彼女たちならではのものの考え方、悩みがあるはずです。たとえばこんな感じだったりして。
1.何かと妄想が暴走してしまう
文系女子には、感受性が強くロマンチックな人がやっぱり多いって思いませんか?もちろん、それはステキな個性。ですが、たまにロマンチックな妄想が暴走気味になって、仮想現実の迷宮に迷い込んだのかと周りを心配させるようなことも。
たとえば、電車の中でカッコいい男性を見かけたとき、「結婚したらどこにマンションを買おう」「子どもの名前はたぶん…」なんて、本気で考えはじめたり。文系女子にとって、こうした妄想がまた、楽しくもあり。悪いことなんてないんだけど、結構、他人からはドン引きポイントだったりします。ご注意! 人に知られるとドン退きされる可能性があるので、ご注意。
2.感受性・表現力が豊か
音楽、アート、ファッション、芸能…やっぱりサブカル、ハイカルチャー問わず知識が豊富で、いろんな文化的話題に詳しいのが彼らの強み。なかには古代文明とか、いろんな時代の包装紙とか、一風変わったこだわりを持つ文系女子もいます。
なにも、「本好きばかり」という訳ではありません。ただ、文系科目が得意な理由は、文章を読む力が幼い頃から、絵本を通して備わっているのかもしれませんね。彼女たちって、感受性豊かでボキャブラリーも豊富って思いませんか?
3.会話で重要なのはフィーリング
理論よりも「感情」と「感覚」を大事にする文系女子。結論が見えていなくたって、話しているうちにだんだんとゴールが見えてきて、話の大筋をつかむのが上手だったり。どこにたどり着くかわからないような話でも、辛抱強く聞いてくれるのは、大抵文系女子じゃありませんか?
これが理系の女の子だと、まず「結論ありき」で理由の説明に入っていくような話し方。話が二転三転したり、趣旨が見えなくなるようなスタイルは好まないでしょう。ここに大きな違いがあるように思えます。
4.気楽に話せる“ツレ“が多い
やっぱり理系の学校に比べれば、文系の方が女子率が高いもの。おのずと、女友だちの輪が広がり交友も多くなりますよね。気の合う友だちとの女子会やパジャマパーティーは、学校を卒業したあとでも、楽しみのひとつに。あ〜、女同士の集まりって、どうしてこんな気楽なんだろ。
5.スマホでも…地図は苦手!?
大抵、女子はみんなそうなんですが…文系女子には、どうにも地図を読むのが苦手で、方向オンチな子が多いように思いませんか?スマホで見ているのに、目的地に辿りつけない彼女たち。空間把握のスキルはイマイチでも、遅れた言い訳はお手のものだったりして(笑)。
6.別れた直後は決まってズルズル
文系女子、最大の特徴はいつでも感情的なこと。「理性」が無いわけじゃありません。ただ弱いだけ。恋愛では、別れ際まで感情丸出しになることもしばしば。理系女子のように「別れたらきっぱり」が得意ではなく、いつまでも未練を残したり、ヨリを戻す期待を持ち続けたり。ほら、またズルズルと…。
7.飲み会の幹事役。
お会計だけは他人任せ♪
難しい公式や化学式なんか知らなくても、生活に支障をきたすことはありません。最低限の計算さえできれば…なはずなのに、それが文系女子にはキツいんです。たとえば、飲み会の幹事を任された。お会計時の人数計算、ここでテンパってる彼女たちの姿をあなただって目の当たりにしているはず。