「ラフォーレ原宿×岡山デニム」のサステイナブルプロジェクトが2/27から開催
今週の木曜日27日~3月15日まで、岡山デニムの廃材を再利用するサステイナブルプロジェクト「Sustainable Project Laforet×Okayama Denim」が「ラフォーレ原宿」で開催される。
同期間、ラフォーレ原宿館内の約20店舗がそれぞれのブランドごとにデニムの廃材を使った一点物の商品を展示&販売。また、館内のディスプレイにも廃材が再利用される。5000円以上のお買い物で、切れ端や残反を再利用した“Made in Okayama”のオリジナルポーチをプレゼントする(先着順)。
さらに、2階のポップアップスペース「CONTAINER(コンテナ)」では、3月3日までファッション専門教育機関「エスモード」東京校の学生による期間限定ショップ「La Boutique ESMOD」をオープン。廃棄予定だった岡山デニムをアップサイクルした衣類や小物など、約100点のファッションアイテムを販売する。
ファッション業界で自然環境に配慮したサステイナブルな取り組みが注目を集めるなか、ラフォーレ原宿は“国産ジーンズ発祥の地”として知られる岡山県とのコラボを企画し、今回のプロジェクトの開催に至ったのだとか。
廃棄デニムに新たな命を吹き込む次世代のクリエイターによるサステイナブル提案。“これから”のオシャレを楽しむなら必見の催しになるだろう。
『Sustainable Project Laforet×Okayama Denim』
【期間】2月27日(木)〜3月15日(日)
【場所】ラフォーレ原宿
【住所】東京都渋谷区神宮前1-11-6
『La Boutique ESMOD(ラ・ブティック エスモード)』
【開催期間】2月27日木(木)〜3月3日(火)
【場所】ラフォーレ原宿2F「CONTAINER」