【となりのZ世代】今注目したい!映画監督・中田江玲さん No.075
今日も元気にTABI LABOエディターが気になる「となりのZ世代」を紹介します!
今まさに注目したい映画監督、中田江玲さん、24歳。
2022年公開の映画『最も無害で、あまりにも攻撃的』が「ぴあフィルムフェスティバル」など数々の映画祭にて入選し、最近では監督主導による上映イベント「SHINPA」にも参加が決定。
当日は作品の上映だけでなく「即興映画製作」もするんだって(なんだか面白そう……)
Z世代って?……1990年代中盤以降に生まれた世代。ジェネレーションZとかGenZって呼ばれることも。
「映画やミュージックビデオなど、映像制作行っています!」
大切にしてる
人生のルールを3つ教えて!
1.調子にのらないように気をつける
2.知識を身につける
3.他者を尊重する
最近ハマってることは?
エイドリアン・トミネとかの
グラフィックノベルを読むこと
好きな映画は?
2022年度は
『アネット』
レオス・カラックスの
フェミニズム映画として
とても興味深かった
最近買ったお気に入りは?
NANLITEのPavoTubeⅡ6C
という撮影用ライト
休みの日は何してる?
お金があれば映画館
なければ家で映画見てる
落ち込んだときどうしてる?
外でぼーっとする
子どものときの夢は?
忍者になって疾走したかった
影響を受けた人は?
ほとんどが映画監督
座右の銘は?
なし
Z世代って言われること、どう思う?
Z世代と括られることで
社会の不均衡に対峙するための
サングラスをかけやすくなっている
とは思う
社会のルールを1つ変えられるなら何する?
ルールはそこにあるものではなく
コミュニティがつくるものなので
何か特定の一つを私個人の独断で変えたい
と思うことはない
2025年、どうなっていたい?
平穏
中田江玲(she/her)
1998年05月21日生まれ。映画監督。
Instagram:@ere.nakada
Twitter:@ere_nakada