【となりのZ世代】プロデューサー・甫足賢人さん No.097

今日も元気にTABI LABOエディターが気になる「となりのZ世代」を紹介します!

プロデューサーの甫足賢人さん、26歳。

街づくりや、ハードからソフトまでをプロデュースする会社「東邦レオ」に勤めながら、個人ではモノづくりから空間づくり、イベントの企画業を行っているんだって✨

賢人さんが1年かけて制作したHP「時分」はついつい覗きたくなっちゃう素敵なサイトだから、ぜひチェックしてみてね!

Z世代って?……1990年代中盤以降に生まれた世代。ジェネレーションZとかGenZって呼ばれることも。

「煎茶道を最近少しずつ習い始めました。蔵前で金継も通って本漆で時間をかけ直してます。」

 

大切にしてる
人生のルールを3つ教えて!

1.大切な人を大切に

2.軸は常にたおやかであること

3.感性に嘘をつかないこと

 

 

 

 

最近ハマってることは?

建築と空間アートを見て回る
古材巡り

 

好きな映画は?

『きっと、うまくいく』

 

最近買ったお気に入りは?

blurhmsのTシャツ

 

休みの日は何してる?

家で映画見るか
地方に遊びに行ったりしてます

 

落ち込んだときどうしてる?

自然に行くか
温泉に入るか
公園でぼーっとしてます

 

子どものときの夢は?

讃岐うどん屋の店長と
オーケストラの指揮者

 

影響を受けた人は?

家族と
内藤礼さんと
仙厓

 

座右の銘は?

「これ食うて茶のめ」

 

Z世代って言われること、どう思う?

一言でまとめられることには違和感はあるけど
ひとくくりにする事で
考え方や活動内容の近しい関係を超えたつながり
を得れることもあるので
 活かし方次第だと思う。

 

社会のルールを1つ変えられるなら何する?

日本は規制が厳しいので、
その地域ならではの原風景を行政だけでなく
民間企業や地域住民の参画によってより生み出せるように、
規制緩和を進める。
街を楽しみながら暮らす人がより増えたらきっと、
住むのも旅するのももっと楽しくなるだろうな。

 

2025年、どうなっていたい?

まだ空気の少しひんやりした時間に起き、
街がまだ眠っている朝から散歩をしている。
そこは二拠点生活をしている場所で、
今日も瀬戸内海の海を見ている。
そして茶人的プロデューサーを目指し、
和の感覚を元に
ホテルや美術館のPFIのプロデュース業を国内外で行い、
大好きな人達と企画を通じて
お酒を交わしながら笑い本気で作品を創り遊び生きている。
(今年はまず二拠点生活先を探そう)

 

甫足賢人(he/him)
1996年09月28日生まれ。プロデューサー。
Instagram:@hoashikento

 

となりのZ世代」は
🌈 毎週金曜の21時に更新中 🌈

 

Top image: © 甫足賢人
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。