「偏愛」に染まるフードフェス、新宿・歌舞伎町で開催
アツくなれる“ナニカ”があるって、実は幸せなこと。
「何かに熱中し、毎日を熱狂的に生きる大人たち」の生き様を応援する偏愛度マックスなフードフェス「偏愛横丁(へんあいよこちょう)」が、今週末5月24日(金)から26日(日)の3日間にわたり新宿・歌舞伎町で開催される。
3日間限定
「偏愛メニュー」全65品
自分の「好き」をアツく語り合うことができる「ディープな横丁型新感覚フェス」を掲げる同イベント。
新宿・歌舞伎町シネシティ広場および新宿カブキhall~歌舞伎横丁(東急歌舞伎町タワー2F)を会場に、1都9県(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・群馬・栃木・山梨・長野・静岡)それぞれのテーマに沿って装飾された個性あふれる各都道府県ブースが登場するらしい。
そこでは、各エリアと縁のある「偏愛プロデューサー」が中心となって、それぞれのエリアの名物や特産品から着想を得て開発・セレクトされた、この日、この場所でしか味わうことのできない3日間限定の「偏愛メニュー」が提供されるとのこと。
ガッツリ食べたいメイン系、各地の魅力が味わえるこだわりの逸品系、意外な食材の組み合わせや食べ方を提案する変わり種系、華やかなビジュアルも魅力的なスイーツ、フードの魅力をさらに引き立ててくれる相性抜群の各種アルコール&ソフトドリンクがラインナップ。
その「偏愛フード&偏愛ドリンク」の数は全部で65品に上るというから、各エリアの偏愛を余すことなく味わえるだろう。詳しいフェス概要や提供される「偏愛メニュー」についてはこちらの公式WEBサイトから確認を。
「好き」という
まっすぐな気持ちを応援・肯定
今回のフードフェスを手掛けるのは「ヲトナ基地プロジェクト」。エキサイティングな人生を楽しむ「ヲトナ(「ヲタク」と「大人」を掛け合わせた造語)」たちが、子どもの頃のようにワクワクした気持ちで楽しいことを企てる「基地」のような場所の創造をしていこうとの思いから生まれたプロジェクト。
あらゆる人の「好き」というまっすぐな気持ちを応援・肯定をしていくという同プロジェクトが、初めて開催する大規模イベントがこの「偏愛横丁」。
少しずつ暑さを増す初夏に、「脳汁」があふれるような興奮と感動を味わえる食体験を楽しんでみるのはいかがだろう。
『 偏愛横丁(へんあいよこちょう)』
【開催日程】2024年5月24日(金)~2024年5月26日(日)
【営業時間】11:00~21:00(ラストオーダー20:30)
【開催場所】メイン会場:新宿・歌舞伎町シネシティ広場(東京都新宿区歌舞伎町1丁目20)サブ会場:新宿カブキhall~歌舞伎横丁(東京都新宿区歌舞伎町1丁目29-1東急歌舞伎町タワー2F)
【入場料】無料(フード&ドリンクは別途「『ドパ』コイン」による購入が必要)
【主催】偏愛横丁実行委員会(株式会社マルハン 東日本カンパニー)