CULTURE
「バンクシーの船」捕縛により、30人もの人々が死去。イタリアの移民問題加速か
バンクシーの作品を背負い、地中海の移民を救うべく活動していた救助船。180名もの人々を助け出したのだが……なんと、イタリア政府によって拿捕。2023/04/12
ISSUE
日本の「折り紙」が、たくさんの命を救うかもしれない。
ハーバード大学とMITの研究所が協力をして、新たなソフトロボティック人工筋肉を開発しました。その構造にインスピレーションを与えたのは、日本の「折り紙」でした。2018/01/04
ITEM
熱探知機能付き、ドローン用アクションカメラが登場
「The Flir Duo」は、可視光と熱探知のセンサーがどちらも利用可能な、世界で初めてのアクションカメラです。大きさは41×59×29.6mm、重さは...2017/02/07
CULTURE
叫び声を検知「人命救助ドローン」がドイツで開発中
娯楽用や撮影用だけでなく、人命救助用としても研究が進められているドローン業界。この度ドイツの研究機関「Fraunhofer FKIE」は、人間の叫び声を察...2021/07/15
ACTIVITY
シリアの市民救助隊「ホワイト・ヘルメット」に密着したドキュメンタリー
遠くから迫るジェット音がやがて大きな爆発音に変わると、ストレッチャーを持った男たちが崩れかけた建物の中へと飛び込んでいく。その後を懸命に追っていくカメラは...2017/01/14
ITEM
地雷が埋まった紛争地で、人命を救うネズミたち。
地雷の恐怖から人々を救ってくれるのは、なんとネズミたち。バート・ウィートジェンス氏によって設立されたAPOPOは、アフリカオニネズミを訓練して地雷除去をす...2018/01/01
ACTIVITY
臆病者のシベリアンハスキーが、「勇敢な救助犬」となり冒険へ
写真家であり冒険家でもあるTroy Mothには、種を超え強い絆で結ばれた最高のパートナーがいる。メスのシベリアンハスキーNikitaは、どんな場所でも彼...2017/07/31
ITEM
災害時に「地図」を使って活躍する、世界初のドローン部隊を誕生させよう!
噴火や土砂崩れ、洪水が起きたら、どのエリアが危険なのか?どこが安全なのか?「状況をきちんと把握できる正確なマップ」がなければ、救援活動を行うことができませ...2015/12/01
ACTIVITY
ゾウが機転を利かせたことによって、溺れたアンテロープの救助に成功!
5月11日、ゾウの高い知性を感じられる出来事があった。近くで溺れているアンテロープを助けるために、飼育員を呼び寄せたのだ。2022/06/07
CULTURE
「理化学研究所」を含む研究チームが「サイボーグ昆虫」を開発。捜索救助や危険エリアの検査などでの活躍が期待
「理化学研究所」「早稲田大学」「シンガポール南洋理工大学」の研究グループは、サイボーグ昆虫の開発に成功。無線通信が可能で、捜索救助や危険地域の検査など、人...2022/09/24
CULTURE
殺処分直前だった犬が、意外な場所で大活躍していた(動画あり)
2014年8月に広島県で発生した土砂災害。その救助現場で活躍した夢之丞という名前の災害救助犬をあなたは知っているでしょうか?「助かった命」が、今度は「命を...2015/12/07
ITEM
救援物資を運び、そのまま消えてなくなる「紙飛行機」ドローン
もう紙飛行機は、教室のなかを飛び交うだけのものではなくなりました。テクノロジーの進化により、人を助け、命を救うというのです。救援物資を遠隔地や危険地帯に届...2017/04/15