個性的な人に共通する10の特徴
ユニークで個性豊かな人を見ると、自分もあんなふうになってみたいなと思うことがあると思います。個性的な人といっても、いったいどんな特徴を持っている人が個性的といえるのでしょうか。
1.ぶれない自分軸がある
個性的な人の特徴としては、好き嫌いがはっきりしていることが挙げられます。
さらに、その好き嫌いのという感情の中には、自分に似合うから好き、似合わないから嫌いという判断基準が確立されていることも多いです。
2.ときには人に嫌われることもある
個性が強い人は、他の人の好き嫌いが分かれることが多いです。
とても好きな人がいれば、とても嫌いな人もいるのが個性的な人。
しかし、平均的な美人は実はモテないというのと同じように、嫌いな人がいるくらいの個性の方が好き嫌いの振れ幅があって結局は人気がでるものなのです。
3.自分のいいところを生かしたファッションができる
個性的な人にはファッションセンスがいいという特徴があります。
ただセンスがいいだけではなくて自分を生かすようなファッションをしています。
「個性的」とはその人らしさですから、自分を良く知っている人が個性的だということになります。
4.面白い発想をして他の人をうならせる
発想力も個性的な人を表すキーワードです。
なるほど、そんな考え方もできるんだ!と思わず関心してしまうようなユニークな考え方をする人は個性的です。
5.結構、自分のことが好き
個性的な人にはナルシストの傾向があります。
人と違う自分が好きなのです。「あなたってちょっと変わってるよね」と言われるのが好きです。
ナルシストのように自分を愛していなければ人と同じことをすることで安心するはずです。
6.常連客になっているこだわりの店がある
個性的な人にはどこかの店の常連になっているという特徴があります。
自分がここぞと思う気に入った店を何度もリピートするのが個性的な人。
自分の選んだものに間違いはないと自信があるのです。
7.独特な語彙がある
芸能人でも変わった言葉を使うことで有名な人はたくさんいます。
その人にとってはとても意味がある、他の人にはちょっと不思議な言葉を使うのが個性的な人。
こだわりの一つということです。
8.一人で何でもやってしまう、一人でいるのが好き
個性的な人には一人でいても平気という特徴があります。
一人で行動することがとても多いのが個性的な人。
なぜかというと人に合せず自分が思い立ったときに即行動しているからです。
9.味覚や聴覚など五感が発達している
ファッションでもヘアスタイルでも考え方でも、個性的な人というのは感覚が鋭敏な人が多いです。
食べ物の味の違いが分かったり、音を聞き分けることができたりと五感が優れています。
カンが鋭いということもいえるでしょう。
10.いつも持っているものがある
個性を表すような何かお気に入りの物を持っているのが個性的な人の特徴です。
帽子だったり、ストールだったりその人らしいものをトレードマークとして持ち歩いています。
個性的な人の特徴は、自分軸がぶれないことと自分のことを愛していること、1人時間も素敵に過ごせることなどがあります。自分らしさというものをよく分かっている人が個性的な人と言えるようです。