ワクワクを信じて生きる。情熱的な人「10の特徴」
あなたの周りにいるエネルギーに満ち溢れた人。近くにいるだけで、なぜか自分もポジティブな気分になった記憶はありませんか?
ここで紹介するのは「Elite Daily」のライター、Paul Hudsonさんがまとめた、情熱的な人に共通する「10の特徴」。なぜか惹かれてしまう彼らの魅力を見ていきましょう。
01.
早起きをして
1日をポジティブに迎える
情熱を持った人たちだって、もちろん寝ることが好きなはずだ。ただ、一度起きてしまうと自分を待ち受けている一日の課題にワクワクしてしまうんだ。
一つひとつの仕事や課題自体はそれほどワクワクするようなものではなくても、未来への志や仕事に対する熱意から、いち早く布団を出ようとしてしまう。「何かをすること」は彼らを支えるすべて。だから、一日の半分も寝ていることなんてできないんだ。
02.
熱い気持ちを忘れない
彼らは何かに熱中すると、良い意味で他のことが考えられなくなる。別のことをしていても、いつの間にか好きなものの話題に戻るし、好きなことを考えるだけで頭の中はワクワクでいっぱいになる。
きっと彼らは「大好きなこと」に囲まれた世界で生きているんだ。
03.
ワクワクすることが多い
何かに熱くなっているとしても、ずっとワクワクが続くわけじゃない。ただ、興奮するときは全力だし、長時間その状態は続く。頻度だって他の人と比べて多い。なぜなら、彼らはワクワクの要素をたくさん持っているからね。
自分の時間は1つか2つのことに集中して使うから、たくさんのことをやろうとする人よりも効率がいいんだ。だからきっと、振り子みたいにワクワクが続くんだね。
04.
感情の起伏が激しい
ワクワクするのと同じくらい不機嫌になることも多い「情熱的な人」。幸せから一転して、急に落ち込んだりもするけれど、それは熱い気持ちを持っているから。
その分、やっていることに対する気持ちは強いんだ。良いときは世界がバラ色に見えるけど、雲行きが怪しくなるのは一瞬。すぐに最悪の気分になってしまうこともあるよ。
05.
大きな賭けに出られる
熱くなるものがあるなら、人生の目的もはっきりとわかっているはず。だから他のことはそんなに重要だと思っていない。
でも、一番大切なことや熱くなっていることのためなら、どんな犠牲も払う覚悟があるっていのはすごいところ。つまり、自分の情熱に関係ないものは、あっさり手放すことができるんです。
06.
はっきりした価値観
人生はやる価値のあることと価値のないことで溢れている。情熱を感じられると、それはやる価値があることに思えるし、そうでなければムダなことと割り切れるのも、彼らの特徴のひとつなんだ。
何をすれば自分が幸せになれるのか。それをわかっているから、その他のことを無視できるんだ。
07.
自分の周りは仕事だらけ
仕事を家に持ち帰るのは良くないことだって言われているけど、情熱的な人にとっては仕事こそが帰る場所。家みたいなものなんだ。そんな人たちに、仕事を持ち帰るなっていうのは無理だよね?
それに仕事は自分を映しだすものだから。生きている実感を感じられるんだろうね。
08.
計画の話が止まらない
いつも語っている内容だから、きっと周りはもう聞く気がない…。そんなことはわかっていても、彼らは他の話なんてしよう思わないね。もし他に話すことがあったとしても、結局はいつもの話に戻ってしまうし。
自分が熱くなっていることは切っても切れないタイプだから、それも仕方ないんだ。情熱を持っていることこそ、自分自身だしね。
09.
全力で邁進するか
完全に停止
情熱的な人は、人生のバランスをとるのが下手なのかもしれない。ものすごく興奮すると自分の限界を超えてまで全力で突き進むのに、しばらくすると燃料切れになる。
嵐と静寂とのバランスを上手に保つ方法を知っているのは、歳を重ねた賢い人間だけだね。
10.
未来には
つねに前向き
いつも気持ちは前向きで、現実よりも可能性を見ている彼ら。良くも悪くも次の行動について考えているんだね。常に何かを楽しみを持っているし、それを実現させるためにワクワクできるなんて素晴らしいことだと思わないかい?
たまに現実に戻ってくることを忘れなければ、何も問題なんてないよ。