ネガティブが伝染らないように…マイナス思考の人との「正しい付き合い方」
心配性で、発言はいつも後ろ向き。「大丈夫だよ」と励ましても、効果はまったくなし。そんなネガティブな人、きっとあなたの周りにもいますよね。彼らとうまく付き合うには、一体どうすればいいのでしょう?
もしかすると、「Higher Perspective」のこの記事が解決の糸口となるかもしれません。ぜひ、アプローチする時の参考にしてみて!
01.
“親切”が必ずしも
効果的ではないと知る
何ごとも否定的に捉えてしまう人は、ときにこちらの親切を望んでいない場合があります。自分のエネルギーをムダ使いしないためにも、付き合う時間を考えましょう。
02.
ときには相手の
気持ちを優先する
たとえ相手がうんざりするような人でも、相手が付き合いを望んでいるのであれば、その気持ちを受け入れることも必要。今までは悲観的だった人でも、徐々に性格が変わることがあります。頑なにに拒もうとするのは考えようです。
03.
マイナス思考を
自分のせいだと思わない
もしネガティブな人が悲しみを抱えていたり機嫌が悪くても、あなたに責任はありません。マイナスな気持ちは彼ら自身でを乗り越えるしかないのです。自分を責めないように。
04.
発言にイラっとしても
聞き流す
あなたを傷つけるようなことを言っても、あまり気にしないようにしましょう。彼らは、自分の感情をコントロールできない時があるのです。言われたことは、真に受けず流しましょう。
05.
“勝てない”口論はしない
あなたが間違っていなかったとしても、ネガティブな人と口論をして言い負かすのは至難の技。皮肉な考えを持っている相手は、何を言ってもムダなので放っておきましょう。
06.
考えすぎて
泥沼にハマらないように
いつもイライラしているなど、喜怒哀楽が激しい。そんな彼らが前向きになれないのは、あなたのせいではありません。もしかしたら、過去に何か不幸な出来事があったのかも。とにかく、深く考えすぎないようにしましょう。
07.
サポートのしすぎに注意
ネガティブな人のために、自分を犠牲にしないよう気をつけましょう。彼らのために頑張りすぎていないか、常に考えるように。あなたのサポートで素直に考えを変えることがあればよし。もしそうでないなら、「関わらない」が賢明です。
08.
最終手段!
変わらないと諦める
繰り返しますが、彼らのネガティブな言動は、あなたの責任ではないので、自分のせいだと思うのはやめましょう。人の性格を変えることは難しいものなのです。