「8つの朝習慣」が、あなたに自信をもたらしてくれる。

気持ちのいい一日は「朝をどう過ごすか」にかかっています。

Inc.」に寄稿する女性起業家のElle Kaplanさんが提案する、ちょっとした朝の習慣を生活に取り入れて、ポジティブスイッチを入れましょう。

01.
「ネガティブ」なまま
出かけない

朝からネガティブな気持ちだと、モヤモヤしながら一日を過ごすことに…。よくよく考えてみると、必要以上に考え込みすぎてマイナス思考になっていませんか?

頭の中を整理してみると、意外とどうでもいいことに振り回されていることに気がつくことも。一度リセットして、スッキリとした気持ちで出かけましょう。

02.
なんでも
「ポジティブ」に変換する

スタンフォード大学の研究によると、ネガティブをポジティブに置き換えられるように習慣づけることで、脳の働きや健康、そして人間関係まで改善されるそう。

ポジティブシンキングの力、恐るべしです。

03.
通勤時間は勉強する
チャンス

語学の習得は、昇給したときと同じくらいの喜びを感じるのだとか。通勤時間を有意義に使えていますか?

試しに、興味のある外国語を勉強してみてはいかがでしょうか。

04.
自信をもって1日過ごすなら
7〜8時間は眠る

自信がある人とない人の違いは、なんと睡眠時間も影響してくると言います。

アメリカ公立衛生研究所の調べによると、6時間以下の睡眠は自信が低下しやすく、7〜8時間の睡眠をとると自信がつきやすくなる、という結果も出ているそうです。

05.
朝の「自分時間」を
つくる

やらなきゃいけないことに振り回されると、脳もクタクタになります。だからこそ朝は、自分の思うままに動ける時間をつくり、リフレッシュしてから仕事に挑みましょう。

先ほどの研究には続きがあり、8時間以上睡眠をとってしまうとまた自信の低下につながるそうです。寝すぎも良くないので、少し早起きをして「自分時間」をつくってみては?

06.
気分が良くなる
ファッションを

ある調査によれば、服装にこだわると、もっと自分の仕事に自信が持てるようになるそうです。だからといって、ブランド品ばかり身につけて、お給料のほとんどが洋服代に消える…なんて必要は一切なし。

まずは、気分がシャキッとする服を選ぶだけでいいのです。

07.
運動の習慣が
自信につながる

会社と家の往復だけで、運動不足…という人は、まず簡単なエクササイズからはじめてみましょう。健康面のメリットがあるのはもちろん「自信がつく」というのも様々な研究で明らかになっていることです。

すでに日常的に運動している人も、いつもより少し運動量を増やしてみてください。達成することでさらに自信がつきますよ。

08.
落ち込んだ気持ちは
リセットする

上司やクライアントに否定されて落ち込むのは当然ですが、それを一日中引きずっていては、うまくいくこともダメになってしまうかもしれません。落ち込んだときこそ自分を信じて、次に賭けましょう。

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。