ネガティブな性格を変えたいあなたへ。前向きに生きるための「5つの習慣」
「Higher Perspective」にポジティブに生きるための5つの習慣が掲載されています。
自分をネガティブだと捉えている人たちの中には、前向きになりたくてもなれないジレンマを抱えた人も多いはず。そんな状況から抜け出すための重要なヒントがこの記事にまとめられています。中には今日からすぐ始められるものも。まずは、トライすることから始めましょう。
ネガティブな情報が多い昨今。テレビでは殺人事件や残虐なニュースが頻繁に流れています。世の中がおかしくなってしまったと感じることもあるでしょう。
でも、ネガティブな情報は自ら跳ね返さなければならないものです。負の連鎖に入らないよう、ポジティブでいられる習慣を身につけるのです。
01.
ハッピーだった出来事を
紙に書き出す
毎日、特にブルーになった日には、普段感謝していることを紙に書き出しましょう。自分の人生に起こったハッピーな出来事を思い出すだけで、気分が明るくなるはず。
02.
とにかく自分のことを褒める
Al Franken氏は、テレビ番組『サタデー・ナイト・ライブ』で自分のことを褒め続けていました。彼は今ではなんと、アメリカの上院議員です。
自分を肯定してあげると、能力は伸びる。「ここが自分のいいところだよな」と感じる部分を素直に口に出してみてください。ポジティブな言葉を発するための脳の訓練にもなります。
03.
可能なかぎり、
周囲をポジティブな人で固める
後ろ向きな人と一緒にいては、ポジティブになるのは難しい。ネガティブな人を見切る必要はありませんが、距離感を考えて付き合うことをお勧めします。そうして生まれた時間は、ポジティブな人と一緒に過ごすように。
04.
何があっても
自己否定をしない
ネガティブな考えが沸き起こるときもあります。でも、思い切って無視してください。不必要に自分に厳しくなることはありません。自己評価を低く見積もるのは逆効果です。自信がなければ、行動して自信をつければいいだけ。自らを否定したところで、何も変わりませんから。
05.
たとえ小さなことでも
“誰か”のために行動する
誰かの助けになることで、自分のほうが救われることも少なくありません。募金をする、ボランティアをする、困っている人に手を差し伸べる。どんなに小さなことでも、誰かの役に立つことは嬉しいものです。
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