あなたの「隠れた才能」を引き出す、8つのシンプルなコツ

今日こそ、仕事終わりにはなにか普段できないクリエイティブなことをしよう。あれ?飲み会の予定が入っちゃった。そしたらまた明日かな...なんて、あなたの才能を開花させる機会、どんどん先延ばしになっていませんか?だけど、まだ諦めてはいけません。

ここでは「Little Things」の記事をご紹介。隠れた才能を開花させられるかどうかは、ライターのLaura Casleyさんの記事を読んでから決めるとしましょう。

01.
やることリストをつくる

まず、あなたがしたいことをリストにまとめてみましょう。考えを整理することもできるし、それを達成するために何が必要なのかも同時に考えることができます。

02.
毎日できる
習慣を生活に取り入れる

ブログやポエムを書くなど、自分の気が向くものでOK。毎日17時、ときっちり時間をセットするもよし、夕食後などの適当な時間を振り当てるのもよし。

03.
小さなことでもOK

大きな何かを作り出さないと、何かをやった気がしないかもしれないけど、毎日の小さなことの積み重ねが、立派な結果に繋がるのです。重要なのは、何をやったかどうか。

04.
他と比べない

他の人の作品は、刺激を得るために最適な材料。だけど「自分なんて…」と思うのは、逆効果。あなたが作り出すものと他の人が作り出すものは、違って当たり前。他の人ができることを気にするのではなく、自分自身ができることを追求しましょう。

05.
仲間を見つける

ひとりよりも誰かと身体を動かしたほうが楽しいように、クリエイティブなものづくりも、誰かと一緒にやったほうが続けやすいんです。同じ空間で、別のクリエイティブなものを作るだけでも、2人でやれば刺激も倍増。

やりたいことがわからない場合は、友だちと何か体験レッスンを受けてみるのもひとつの手。想像もしていなかったものにハマる可能性も、大いにありえますよ。

06.
過程にフォーカスする

あなたがクリエイティブな何かを生み出したからといって、必ずしも有名になるわけではありません。だけど最も重要なのは、自分がクリエイティブ精神を発揮して楽しいかどうか。心から楽しんでこそ、繋がっていくものがあります。

07.
ネガティブな意見は無視

「なんでそんなことしてるの?」「そんなの時間のムダだよ」といった発言で、あなたをガッカリさせるような人たちも出てくるかもしれません。そんな意見は、すべて無視していいでしょう。自分を表現することは、とても勇気のいること。それによってハッピーな自分が見出せているのなら、周りの意見に落胆させられる必要なんてないのです。

08.
失敗してなんぼ

どんなものにも、失敗はつきもの。なぜなら失敗してこそ、さらなる改善が望めるのだから。希望を持って突き進んでいきましょう。何かがおかしいと察知できることだけでも、一歩前進なのです。

Licensed material used with permission by Little Things
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。