幸せな人が、自然と避けている「10のこと」
いらないものにすがるのは、幸せへの遠回り。ときには手放すことも大事だと語るのは、「I Heart Intelligence」のRobyn Reischさん。
何かを捨てた分だけ、良いことが舞い込んでくるかもしれません。
01.
消耗してしまう恋愛
浮気をしたり、暴力を振るったりしてくる相手とは、きっぱりお別れをしましょう。また、どれだけ素敵な相手でも、自分に合わない人なら関係を断つべきです。
誰だって、情熱であふれていて心が満たされるような、唯一無二の恋愛をするべき。
02.
過去の失敗
過去の失敗によって、未来が決定づけられてしまうことはないのです。
03.
「やめられない」と
思い込んでいる中毒
それが食べ物であろうと、セックスであろうと、お酒やテクノロジーであろうとも。
いまは「無理だ」と思っていても、いつかは必ず決別できるはず。人間は、自分が思う以上にタフな生き物なのです。
04.
自分のためにならない
友だち関係
あなたをコントロールしようとしてきたり、心底思いやってくれないような友だちなら、手放してもいい関係と思っていいでしょう。自分の良さを引き出してくれる人と付き合っていくべきなのです。
05.
自分らしくない性格
いまの自分にマッチしない性格は、忘れましょう。無理しなくてもいいんです。
06.
過去の自分が思い描いていた
未来への期待
「5年前に思い描いていた未来が手に入ってない…」と悔やむ前に、その期待が「今の自分」に合っているかをまず問いかけてみること。もしそれがマッチしていなかったとしても、自分を責める必要はありません。
基準や期待というものは、いつ書き換えたっていいのです。
07.
ワクワクしない仕事
刺激が足りない、心が満たされない、またはただただ気持ちが落ち込むような仕事をしているのなら「離れる」という決断をしてもいいはず。
08.
ネガティブな思い出が
残っている街
成長させてくれる、あるいは新たな可能性へと導いてくれる環境を見つけるのもひとつの生き方。無理して自分が輝けない場所に留まる必要はありません。
09.
性に合わない
ライフスタイル
ありのままの自分で過ごせる生活をしましょう。
10.
自分の嫌なところ
もし自分に嫌なところがあるのなら、手放してしまえばいいのです。何もずっと持ち続けることはないのですから。もし今の自分が嫌いなら、変わりましょう。すべてはあなた次第。