名言20選。「自分は、なんてダメ人間なんだ…」と思ったら読んでください。

過去に失敗したことが忘れられず「自分はなんてダメな人間なんだ…」と、悲観していませんか?

自分を追い込んでしまい、どうにもならないとき。「Elite Daily」のライターJohn Haltiwangerさんのまとめた「20の名言」を読んでみましょう。

グラスを持った男性

01.

「私はつねに激しく生きてきた。ひどく酔っ払い、食事は食べ過ぎるか、まったくとらないか。半日眠ることもあれば、二晩寝ずに過ごすこともある。長い時間一生懸命働いたり、ダラダラと過ごしたり。気持ちが高ぶって女性を引っ掛け、上に乗り、セックスをして浴びるように酒を飲む。泥酔することは罰ではなく、当然の結果だと思う」

ジョン・スタインベック(小説家)

02.

「笑顔と涙は、両方ともイラついたり、疲れ果てたりした時に出るものだ。 私自身は、笑顔のほうが好きだ。あとで掃除しなくていいからね」

カート・ヴォネガット(小説家)

03.

「困難に挫ける人もいれば、困難で成長する人もいる。挑戦を続け、最後の瞬間まで希望という武器を振りかざす“罪人”の魂は、どんなに鋭い斧でも切り裂くことはできない」

ネルソン・マンデラ(元 南アフリカ大統領)

04.

「人生とは美しく保たれた身体で、安全に墓へ到着することを目的とした旅であってはならない。むしろ、煙の雲の中で滑り込み、徹底的に使い切り、完全に疲れ果てて、大声で“なんていう旅だ!”と叫ぶようなものであるべきだ」

 ハンター・S・トンプソン(ジャーナリスト)

窓を見つめる男性

05.

「頭が狂うことのない人間だっている、なんと悲惨な人生」

 チャールズ・ブコウスキ―(作家)

06.

「君に与えられた狂気のひらめきはほんのわずかだ。それを失ってはいけない」

 ロビン・ウィリアムズ(俳優)

07.

「一日の終わりには、その日のことに区切りをつけよう。君はできる限りのことをしたはずだ。失敗と不条理が心に入り込んできたら、できるだけ早く忘れることだ。明日は明日の風が吹く。穏やかに、たわ言は捨て、高揚した精神で新しい一日を始めるべきだ」

ラルフ・ワルド・エマーソン(哲学者)

08.

「失敗をしたと思うときはいつだって、それがあなたにとっての利益になる。素晴らしいことを成し遂げたという思いしかないというのなら、あなたはおそらく愚か者だ」

ルイ・C・K(コメディアン)

09.

「暗やみの中でも幸せを見つけることができる。明かりを灯すことを忘れなければ」

 J・K・ローリング(小説家)

10.

泣きそうな女性

「あなたは必ずこの先どこかで失敗する。敗北する。屈辱を味わう。それは疑いようがありません。それでも落胆せず、尻込みせず、得てきたものを人々に与えてください。そしてもし失敗することがあれば、(もしかしたら今晩シャンパンの飲み過ぎで失敗することがあるかもしれませんが、)"倒れるなら前に"です」

 デンゼル・ワシントン(俳優)

11.

「同じ古いやり方で反応してしまう誘惑に会ったときはいつも、過去の囚人になりたいのか、未来の開拓者になりたいのかを問いなさい」

ディーパック・チョップラ(作家)

12.

「もしも地獄の真っ只中にいるのなら、そのまま突き進むがいい」

ウィンストン・チャーチル(元 イギリス首相)

13.

「改善することによって真っ直ぐな道ができる。しかし、曲がったままの道は天才の道だ」

 ウィリアム・ブレイク(詩人)

14.

「わがままなろくでなしでいる感覚がわかってはじめて、優しくてまっとうな人間になることが出来るのが現実よ」

シェリル・ストレイド(作家)

15.

太陽を見つめる女性

「一つの敗北を決定的な敗北だと勘違いするな」

 F・スコット・フィッツジェラルド(小説家)

16.

「もし、過ちを犯す自由がないのならば、自由を持つ価値はない」

 マハトマ・ガンジー(政治指導者)

17.

「この世では誰もが苦しみを味わう。そして、その苦しみの場所から強くなれる者もいる」

 アーネスト・ヘミングウェイ(小説家)

18.

「一度も失敗をしたことがない人は、何も新しいことに挑戦したことがない人である」

 アルベルト・アインシュタイン(物理理学者)

19.

「経験とは、誰もが自分の過ちにつける名前のことだ」

 オスカー・ワイルド(詩人)

20.

「人生について学んだすべてを、私は3語でまとめられる。“何があっても人生は続いていく(it goes on)”と」

 ロバート・フロスト(詩人)

Licensed material used with permission by Elite Daily
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。