早くも2017年の決意がグラつき始めたあなたへ。「朝型生活」にシフトしていく方法
今年こそ朝型人間になる!2017年の目標は早寝早起き!なんて抱負を立ててみたけど、年越しや正月ボケで、むしろ生活リズムは最悪…。
そんなあなたに教えたいのは、「PureWow」のライター、Lindsay Championさんが提案する7つのポイントです。
01.
晩ゴハンは必ず
早めに食べ終える
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朝型の生活に切り替えるためには、目覚まし時計のアラームを早めにセットするだけではうまくいきません。起床時間だけではなく、1日のあらゆるものを前倒しにする必要があるのです。
まずは、食事の時間を早めてみましょう。朝6時に起きたいと思っているなら、午後8時までには晩ゴハンを済ませてください。就寝時間まで2時間以上あけると、消化の時間がとれて理想的です。
02.
午後はいつものコーヒーを
ハーブティに置き換え
寝る時間を早くするためには、午後1時以降のカフェインを控えたほうがいいと言われています。目覚めの一杯はコーヒーで、午後に入ったらハーブティに切り替えてみては?
また、夜は早めに寝られるようにリラックスできる時間を取るといいでしょう。
03.
テレビは消して
読書の時間にする
![](https://d3jks39y9qw246.cloudfront.net/medium/68878/b4f452f470c8e5478943d6d76c48b4c2a4457fd9.jpg)
ゴールデンタイムにテレビをつけてしまうと、ふと気がついたときには深夜…なんてことにもなりかねません。
テレビは早めに消して、代わりに読書などはいかがでしょうか?いつもよりゆったり時間が進んで、ゆるやかに眠りへと移行していけるかも。
04.
時には明日の朝まで
先延ばしに
1日を充実させようとすると、ついつい予定を詰め込んでしまいがち。ジムに行って、買い物を済ませて、シャワーを浴びて…。ときには、思い切って明日の朝に回しませんか?
そのほうがTo Doリストがはっきりして、素早く終わらせられることもあるんです。
05.
いっそ、目覚まし時計と
かくれんぼ
![](https://d3jks39y9qw246.cloudfront.net/medium/68879/bfb0eb31f85c245c915c04be2becab2a63b6adb4.jpg)
気づかないうちに目覚まし時計を止めていて、ハッと起きたときには3回目のスヌーズが…なんて経験をしたことはありませんか?それなら、目覚まし時計の場所を毎日変えてしまいましょう。ベッドの下、ドレッサーの上、廊下、といった具合に。
06.
「眠れないこともある」と
受け入れる
早く寝るようにしようと心がけても、初めの何日かはうまく眠れなくて、重たい頭で朝を迎えることになります。でも、そこで諦めてはいけません。
朝はツラいかもしれませんが、その分、晩ゴハンのあとパジャマに着替える瞬間が、最高に気持ち良くなってくるのです。
07.
休日もリズムを
崩さない
![](https://d3jks39y9qw246.cloudfront.net/medium/68880/da9cdbe119ce8e2812dac2154e147b329e3cb99a.jpg)
金曜日は夜更かしして、土曜日は午後まで寝ていたい…。それはとても魅力的に見えますが、週末に睡眠サイクルを乱すと、月曜日はもっとツラくなります。
金曜日はちょこっとお酒を嗜む程度にして、早めに帰宅 & 布団に入るようにしましょう。