【星座別】新年からはじめたい「朝の習慣」

自己啓発系の記事なんかでよく言われているように、「朝の過ごし方」は1日のよしあしを左右します。朝の時間をグダグダ過ごしてしまうと、その後もずっとやる気が出なかったり、はたまた、前日の夜から楽しみにしていたおいしい朝ごはんを食べると「よし、やるぞ!」っていつも以上に気合いが入ったり。単純だけど、おんなってそんなもんです。

ただ、「Elite Daily」に掲載されていたAnnakeara Stinsonさんの記事によると、星座別に最適な「朝の過ごし方」があるとのこと(星座によっては、前日の夜にしておくといいものも)。

まだ2018年ははじまったばかり。何か新しいことをはじめたいと思っている人は、この習慣を取り入れてみては?

<やぎ座>
最近の「ありがとう」を振り返る

「野心家」「論理的」「用心深い」に加えて、「マイナス思考になりがち」というのも、この星座の特徴です。

もし、朝の時間にマイナス思考なことばかり考えてしまうと、1日が台無しになってしまいます。それをふせぐためには、朝、5分でいいので、コーヒーなんかを飲みながら、最近、感謝した出来ごとを振り返りましょう。

<みずがめ座>
ヨガや瞑想をする

人と群れることが苦手で、まわりからは感情がないように見えてしまうこともあるみずがめ座には、ヨガや瞑想(あるいは両方)がおすすめ。心をオープンにでき、さらには自分を見つめ直すこともできるので、その後の1日を明るい気持ちで過ごせます。

まわりにも、自然とそのオーラが伝播するはずです。

<うお座>
夢中になれるエクササイズを

直感的で想像力が豊かで繊細。だけど、自分の考えを口にするのが下手なので、まわりには理解されないことも。

とりあえず、いろんなことを考えなくてすむ、からだを動かすことだけに夢中になれるエクササイズをすると、いい1日のスタートが切れるでしょう。

<てんびん座>
前日の夜に、すベての準備をしておく

週のはじめに買いだめしておいた食料で朝食を作っておいたり、着る服を決めておいたり。とにかく、前日の夜に朝の支度をしておく。
 
優柔不断なてんびん座にとっては、これがいちばん大事なことです。

<さそり座>
自分の「今」に目を向ける

パワフルで直感力が鋭いのが長所。一方で、独占欲が強くて嫉妬心がむき出しになってしまうことがあるのが短所です。昨日、友だちに言われてムッとした言葉や、うまくいかなかった会議をいまだに引きずってたりしませんか?

そんな気持ちを忘れてご機嫌な自分になれるように、“セルフケア“をしてあげましょう。たとえば、朝ごはんを食べながら脳が刺激される本を読んだり、瞑想的な散歩に出かけたり、出勤前にカフェでお茶をしながら日記をつけたり。

<いて座>
1日のスケジュールを確認する

楽観的で器が大きくて哲学的というのは魅力的なんだけど、ちょっぴり無責任という欠点が。朝いちばんの会議や、提出物の締め切りをうっかり忘れたことはありませんか?

そういう、うっかりをふせぐためには、部屋の壁にカレンダーを貼って、予定をぜんぶ書き込むこと。そして、かならずそれを寝る前にチェックすること。

<おとめ座>
あえて、くだらないことをする

完璧主義が裏目に出て、自分にも周りにも厳しくしてしまう場面が多くありませんか?

こころに余裕を持てるように、朝は「ふふっ」と笑えるくだらないことをしてみてください。たとえば、大好きな曲を大音量で流しながらベッドの上で踊ってみたり。いつもよりちょっと早く起きて、あま〜いパンケーキを作るのもすてきです。

<しし座>
家族や友だちに電話をする

自信家で優しくて、包容力があるという魅力的な性格の裏に見え隠れする、威張り口調や人を見下す一面。まわりから「話を聞いてくれてない人」と思われたかもしれないと、自己嫌悪に陥ることもあるのでは?

そんなしし座は、家族や友だちなど、大切な誰かに電話をしてやさしい言葉を投げることから、1日をスタートさせてはどうでしょう。まだ学生の兄弟を「試験、頑張ってね」と応援したり、おばさんに「いつもありがとう」と感謝の気持ちを伝えたり。

万が一、その電話で彼らがネガティブなことを言いはじめたら、静かに聞いてあげること。口出ししなければ、その話はすぐに終わりますから。

<かに座>
何も考えない

感情的でクリエイティブ。かつ、人やもの、あらゆることに依存しがちで、小さなことでも手放すことがとにかく苦手。

こんなかに座は、あえて朝の時間をひとりで過ごしましょう。SNSはチェックしない、前の夜から続いている恋人との真剣なやりとりも一旦ストップ。

シャワーを浴びて、こころを落ち着かせたら、音楽を聴きながら散歩にでも出かけてください。

<ふたご座>
1日の目標を決める

正直、「あれもこれも……!」といろんなことに振り回される日常に、嫌気がさしていませんか?もしそうなら、毎朝、1日の目標をひとつにしぼってみるのがいいでしょう。

そして、とにかく心を落ち着かせることを第一優先に。コーヒーではなくて紅茶を飲む、とか、起きてすぐ日記をつけるとか。モヤモヤを解消する方法をいろいろ試してみてください。

<おうし座>
朝食をしっかり食べる

がんこな性格なので、自分がやりたくないことはやりません。

でも、さすがに、眠たいからって朝の会議に遅刻したり、つくるのが面倒だからって朝ごはんを抜くのは、やめましょう。

ベッドから出ないと止めることができない場所にアラームを置いておいて、朝食も、準備の時間を省けるよう前日の夜に用意しておきましょう。
はじめのうちは面倒に感じると思うけれど、続けるうちに、ちょっとした準備が人生を快適にしてくれると気づくはずです。

<おひつじ座>
自分なりの気配りをする

「エネルギッシュ」「ユーモラス」「インテリ」という3つがおひつじ座の魅力。でも、自己中心的な性格がそれらを台無しにしてしまうことがあります。

予防策としては、毎朝、誰かに、自分なりの親切な行動をすること。職場の同僚におかしを配るとか、家族や友だちに「元気?」とメールしてみるとか、そういうかんたんなことでOK。まわりに気を配ることができると、自分にもしあわせが舞い込んできますよ。

Licensed material used with permission byElite Daily
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